10日、ソウル・江南のビルに「賃貸」の張り紙が貼られている。[写真 聯合ニュース]
1-3月期マイナス成長ショックの主要要因は内需不振だ。長期化した政治不確実性、3月大型山火事、一部建設現場の工事中断などの複数の悪材料が重なった。米関税政策の予告に伴う通商環境の不確実性拡大も消費や投資心理の回復を遅らせたと分析される。内需の成長寄与度を見ると-0.6%ポイントで、昨年10-12月期(-0.2%)よりもマイナス幅が拡大した。
韓国、-0.2%のマイナス成長が現実に(2)
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10日、ソウル・江南のビルに「賃貸」の張り紙が貼られている。[写真 聯合ニュース]
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