トランプ米大統領 [ロイター=聯合ニュース]
トランプ大統領はこの日、SNSのトゥルース・ソーシャルを通じて「私はロシアのキーウ空襲に不満だ」とし「不必要であり、タイミングも非常に悪い」と明らかにした。
続いて「ウラジミール、やめろ!」とし、ロシアのウラジミール・プーチン大統領に攻撃の自制を要求した。そして「週に軍人5000人が死亡している」とし「平和の合意を決着させよう」と訴えた。
トランプ大統領のこうした立場は、ウクライナ休戦交渉を担当する自身の特使、スティーブ・ウィトコフ氏が25日にロシアを訪問する状況で出てきた。
24日朝、ウクライナの首都キーウに対してドローンとミサイルを動員したロシアの攻撃が続き、少なくとも9人が死亡、数十名が負傷したと、ウクライナ当局は明らかにした。
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