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<教皇死去>「韓国を愛した教皇…北朝鮮にも行くとおっしゃった」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

兪興植(ユ・フンシク)枢機卿枢機卿(右)が2014年、大田(テジョン)教区長を務めた当時、バチカンで教皇に韓服を着た聖母像をプレゼントした。 [写真 カトリック大田教区]

教皇庁聖職者省長官の兪興植(ユ・フンシク)枢機卿が22日(現地時間)、5分分量の教皇死去哀悼映像を公開した。兪枢機卿は「教皇は大韓民国の分断現実を特別に悲しんでいた」とし「兄弟と家族が離れたこの大きな苦痛を少しでも減らすことができるなら、教皇が直接北朝鮮にも行く意向があるとおっしゃるほど、韓国に対する愛情が格別だった」と振り返った。また「教皇の祈りの中で韓国に関する祈りは南と北が全て含まれた祈りだったことを覚えている」と話した。

兪枢機卿は「(死去の知らせに)悲しみと苦痛、寂しさよりは静かな平和を考える」とし「その方は悲しむより、私たちが平和であることを願ったため」と話した。同時に「教皇は貧しく疎外された人々に口先だけでなく自ら行動でもう少し彼らに近寄ろうとした」として教皇をたたえた。

兪枢機卿は、次期教皇候補としても取り上げられている。22日、イタリア大手日刊紙「コリエーレ・デラ・セラ」は、次期教皇候補として有力視される12人のリストに兪枢機卿を選んだ。兪枢機卿は、同じアジア出身のルイス・アントニオ・タグレ枢機卿(フィリピン)に続き、11番目に取り上げられた。

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