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<教皇死去>「安息に入れるように」…ソウル明洞聖堂には雨の中にも弔問行列

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

21日(現地時間)、死去したフランシスコ教皇の焼香所がソウル中区の明洞大聖堂地下聖堂に設けられた。同日訪問した信者らは花束を持ってきたり、ロザリオを手に持ってくるなど、それぞれのやり方で哀悼の意を表した。 [写真 共同取材団]

「神様の懐の中で安息に入れるように、痛くないところで幸せになるようにと祈りました」

22日午後3時30分、ソウル中区明洞(チュング・ミョンドン)大聖堂の地下聖堂に設けられた焼香所から出たキム・ジェヒョン(29)さんが話した。一日中雨が降ったが、教皇に最後の挨拶をしようとする信者たちの足取りは絶えなかった。朝から聖堂を訪れ、午後3時に公式焼香所が開かれると聞いて引き返す人もいた。明洞(ミョンドン)大聖堂のほかにも、ソウル鍾路区宮井洞(チョンノグ・クンジョンドン)にある駐韓教皇大使館にも公式焼香所が設けられた。

明洞大聖堂焼香所の前には150人あまりの長い列ができた。 簡単に弔問することも、40分間行われる礼拝に参加することもできる。一番先に入場した信者は「焼香所が開かれる3時間前から来ていた」と話した。出口の前に立って泣く人たちも、母親と息子が一緒に来た人々も見えた。大邱市(テグシ)から来たというパクさん(23)は「永眠されるように祈った」と話した。2014年、ソウル光化門(クァンファムン)広場で教皇に会ったという信者もいた。ソウル中区(チュング)から来たキルさん(70)は、すり減ったロザリオを手にし、「昨日SNSを通じてニュースを聞いたが、偽ニュースだと思った」とし、「その後、マスコミの報道を見てどれほど泣いたのか分からない」と目頭を赤くした。この日午前7時、ミサを終えて出てきたパクさん(55)は「貧しくて力のない人々のために、信仰の真理を守護するフランシスコ教皇の意思を受け継いだ良い方が選出されることを願う祈りを捧げた」と伝えた。


明洞大聖堂の焼香所には、カトリック・ソウル大教区の司教団である廉洙政(ヨム・スジョン)枢機卿、鄭淳沢(チョン・スンテク)大司教、ク・ヨビ司教、イ・ギョンサン司教、韓国カトリック司教会議の議長を務めるイ・ヨンフン司教が弔問した。司教会議は22日、常任委員会を開き、韓国国内で司教会議レベルでの公式追悼ミサは行わず、裁量によって教区別に日付と場所を決め、追悼ミサを行うことを決めた。これとは別に、各教区は裁量によって、司教座聖堂に焼香所を設置することができると司教会議は伝えた。



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