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習近平主席の年賀状を短信で処理した北朝鮮、中国の行事を大きく報道…また密着か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

北朝鮮勤労者と人民軍将兵、青少年が15日、太陽節(金日成主席生誕日)を迎え、各地の金日成(キム・イルソン)主席・金正日(キム・ジョンイル)総書記の銅像を訪れて敬意を表したと、朝鮮中央通信が16日報じた。 [聯合ニュース]

北朝鮮が金日成(キム・イルソン)主席生誕日(4月15日)を記念する在中北朝鮮大使館の行事に関する記事を20日、労働党機関紙の労働新聞に掲載した。わずか3カ月前には中国の習近平国家主席の年賀状を名前もなく短信で処理したのとは対照的だ。

北朝鮮党機関紙の労働新聞はこの日2面に「金日成同志の生誕113周年を迎えて中国のわが国大使館が慶祝行事を用意」と題して在中大使館の行事を伝えた。時期的にはやや遅いが、前日(19日)に同紙が在ロ北朝鮮大使館の金日成主席生誕日行事の記事を3面に配置した点を考慮すると、中国とロシアの北朝鮮大使館の行事を似た比重で伝達したとみる余地がある。

労働新聞によると、この日の行事は李竜男(イ・ヨンナム)駐中北朝鮮大使の主宰で開かれた。中国側からは韓国の国会にあたる中国全国人民代表大会(全人代)の彭清華常務委員会副委員長、中国共産党中央委員会対外連絡部、中央軍事委員会と外交・商務・国防・公安部などの関係者が出席した。


李大使は「わが祖国は敬愛する金正恩(キム・ジョンウン)同志の領導の下、全面的な国家復興時代、社会主義全面的発展の新しい時代に入った」とし「首領様が中国の老世代革命家らと共に朝中親善の伝統を用意した」と述べたと、同紙は伝えた。また「中国の人民が習近平総書記同志を核心とする中国共産党の領導の下、中華民族の復興を実現するための事業で成果をあげることを望む」と伝えた。

これに対し彭副委員長は「金日成同志は中朝親善の創始者であり守護者」とし「今年は朝鮮労働党創建80周年であり、我々は金正恩総書記を首班とする労働党の領導の下、朝鮮の人民が新たな成果をあげているのをうれしく目撃している」と話した。続いて「特に『地方発展20X10政策』で地方経済建設は積極的に推進されている」とし、金正恩の力点事業に言及した。

これは同紙が1月1日に習主席が金正恩国務委員長に送った年賀状を報道した当時とは異なる基調だ。当時、労働新聞は習主席を「中国共産党中央委員会総書記の中華人民共和国主席」と表現し、ベトナム・モンゴル・タジキスタン・ベラルーシの大統領らと並べて3面に短信で掲載した。

前日の12月31日付の報道でロシアのプーチン大統領の年賀状を1面に掲載して住民に大々的に知らせたのとは対照的だった。これに対して意図的な中国冷遇という分析もあった。

しかし米国でトランプ政権が発足して以降、朝中ロの反米連帯を強めるために北朝鮮が中国との関係を改善しているというのが、専門家らの分析だ。ウクライナ終戦協議の中、ロシアとの関係変化などに備えて新たな「後ろ盾」に投資する必要性が作用した可能性もある。

慶南大のイム・ウルチュル教授は「北が内部的に、今年の党創建80周年行事を控えて朝中関係を改善する必要があると判断した可能性がある」とし「こうした中、トランプ政権の発足以降ロシアだけでなく中国との関係を強化し、反米陣営を強化する契機にするという計算があったはず」と分析した。

北朝鮮が金日成主席の生誕日を繰り返し報道する背景には、住民の感情を考慮して「先代希釈」の速度調節をしているという分析もあった。北朝鮮は昨年、金日成主席生誕日を意味する「太陽節」という用語を使わなかったが、今年はまた登場した。その代わり先代関連の行事を金正恩委員長の成果と正統性を浮き彫りにする用途で活用しようとしているという指摘が出ている。



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