ゴールを通過したロボット「天工」。[写真 ロイター=聯合ニュース]
聯合ニュースによると、午前7時30分に大会が始まるとロボットは1~2分間隔でスタートした。各ロボットには操縦者とエンジニアなど補助スタッフが併走して走行を支援した。コースは平地、坂道、左右回転区間など多様な地形で構成された。制限時間は3時間30分だった。
優勝は北京ヒューマノイドロボット革新センターが開発した「天工1.2マックス」だった。このロボットは身長180センチメートル、重さ52キログラムの直立二足歩行構造で、時速8~10キロメートルで走り2時間半でゴールを通過した。同じサイズの「天工ウルトラ」は平均時速10キロメートル、最高時速12キロメートルで多様な地形で走行が可能だと主宰側は明らかにした。
別の参加チームである海派兄弟の身長80センチメートル、10キログラムのロボットが時速4.5キロメートルで走行した。北京科学技術職業大学チームのロボット「小さな巨人」は75センチメートルの身長で外部からの干渉や衝撃にも安定した歩行をやり遂げた。中国の代表的ヒューマノイド企業ユニツリーも身長132センチメートル、重さ35キログラムのロボット「G1」を出場させた。
一部のロボットは走行中に転倒したりぶつかったりもした。神農ロボットが出品したガンダム形のロボットはスタート直後に速いスピードで前進し、操縦者の手から離れて倒れた。鋼宝チームの「幻幻」は操縦者のサポートが緩んだ間に後に転倒し破損した。
競技中にロボットを交換してリレー形式で走ることも認められるがペナルティが課される。完走時間とペナルティを合算し1~3位のチームに3000~5000元(約5万8000~9万7000円)の賞金を出し、完走賞と最優秀持久力賞、最高人気賞などの特別賞も準備された。
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