日本政府が18日、領土・主権展示館をリニューアルオープンし、歴史歪曲と同時に独島(ドクト、日本名・竹島)領有権主張が入った内容物を展示した。キム・ヒョンイェ特派員
1階につながる没入型劇場(イマーシブシアター)では13のプロジェクターを使用してすべての壁面と底を映像で覆う「島々の記憶」が上映された。約7分50秒の長さで、観覧客が独島沖など実際に海中にいるように感じさせる。一般人が現地を訪問できないため「体験」にポイントを与え、研究者の観察資料に基づいて実物のように実現したのが特徴だ。
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