東京中央区の晴海フラッグ(HARUMI FLAG)の鳥瞰図。[写真 三井住友建設]
東京都が2016年三井不動産など11社のコンソーシアムに渡した約13万平方メートル(約4万坪)規模の敷地価格は130億円(約1291億ウォン)だった。これは当時公示地価の10分の1価格で3.3平方メートル(1坪)当たり33万6000円ほどだった。一部の東京市民は「公共資産の不当な安値売却」としながら損害賠償を請求するなど反発もあった。論争の末に裁判所が原告の請求を棄却して2019年から一般分譲を始めた。
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