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【社説】工事現場崩壊とシンクホール発生…韓国の地下空間が不安だ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

崩壊事故が発生した京畿道光明市の新安山線地下鉄トンネル工事現場で12日、救助隊員が行方不明者を捜索している。11日、京畿道光明市のヤンジ交差点付近でトンネル工事現場と上部の道路が崩壊する事故が発生した。 [聯合ニュース]

過去1カ月間に地下空間で相次いで発生した事故のため、地下空間の安全管理に対する市民の不安感が強まっている。11日、京畿道光明市(キョンギド・クァンミョンシ)の新安山(シンアンサン)線地下トンネル工事現場では大型崩壊事故が発生した。この日、事故に巻き込まれた作業者2人のうち1人は13時間後に救助され、1人は依然として行方不明だ。現場周辺に暮らす住民およそ2000人は追加崩壊のおそれがあるため緊急避難した。昨日午前にはソウル麻浦区(マポグ)地下鉄5号線エオゲ駅付近の道路でシンクホール(穴)が発生して周辺が通行止めとなり、釜山市沙上区(ササング)の沙上-下端(ハダン)都市鉄道工事現場付近でも大きなシンクホールが生じた。先月24日にはソウル江東区明逸洞(カンドング・ミョンイルドン)で直径20メートルの大型シンクホールが発生し、バイク運転者1人が死亡する事故も発生した。

事故の原因は異なるが、共通点は発生場所が地下空間という点だ。人口が密集した都市の地下空間で何が起きているのかという不安感が強まっている。光明の新安山線工事現場では事故発生の15時間前に、工事中の地下トンネル内で柱に亀裂が生じたという報告が関係当局にあった。明逸洞のシンクホールは周辺で進行中だった地下鉄9号線延長工事が原因という専門家の意見が提示されている。釜山市沙上-下端線の工事現場では昨年9月にも大型シンクホールが発生したが、当時は豪雨と不十分な工法などが事故の原因に挙げられた。エオゲ駅前のシンクホールはソウル市西部道路事業所などが事故の原因を調査中だ。

地盤沈下の危険度を考慮した地下空間の詳細地図作成作業も加速する必要がある。ソウル市が上・下水道管とガス・通信管などの情報を総合した「優先整備区域図」という資料があるが、正確性が落ちるため補完が急がれる。ソウル市も認めている部分だ。一部では住宅価格に関連して地下情報を非公開にしたのではという主張もあるが、ソウル市は認めなかった。こうした不正確な情報で混乱を招かないためにも詳細な地質情報や地盤沈下危険度を分析した「安全地図」を作成するというのがソウル市の説明だ。


都市管理で地下空間はその重要性と比較して軽視されやすい領域だ。平常時に目に見えず、自治体の首長が政治的功績として前面に出しにくいのが現実であるからだ。それでも警戒を緩めてはいけない。特にソウル市は人口膨張期の1960-80年代に埋設した上・下水道管など老朽地下施設が少なくない。地下空間の安全かつ体系的な管理は市民の生命と直結する問題という事実を忘れてはならない。



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