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韓国で地下鉄トンネル工事現場崩落事故…付近に小学校 「下校が10分遅ければ…」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

11日、京畿道光明市日直洞の新安山線工事現場で崩壊事故が発生した。 [聯合ニュース]

崩壊の憂慮で作業が中断していた京畿道光明市(キョンギド・クァンミョンシ)新安山(シンアンサン)線地下トンネル工事現場が結局、崩落した。近隣には小学校があり、児童まで巻き込まれるおそれがあったが、幸い、児童は事故の直前に下校していた。

京畿道教育庁などによると、光明市日直洞(イルジクドン)新安山線複線地下鉄トンネルと上部道路の崩壊事故現場から50メートルほど離れたところには昨年基準で児童1514人、教員100人規模のA小学校がある。

A小学校の児童は午後2時30分までに正規授業が終わり、ほとんど下校していた。正規授業後の低学年対象の放課後教室は通常は午後4、5時まで、遅ければ午後8時まで行われるが、この日、学校側は午前に地下トンネル工事現場崩落のおそれがあるとして放課後教室を早い時間に終了した。


放課後教室は午後3時前に終わり、児童は下校していた。今回の事故は10余分後の午後3時13分ごろ発生し、児童が学校やその周辺にいる状況をかろうじて避けた。

光明教育支援庁は学校を訪問し、施設の安全を点検している。京畿道教育庁の関係者は「肉眼では建物の亀裂などは見えないが、道路側の運動場の一部にクラックが少し発生したとみられる」とし「週末に安全点検をし、来週の学事日程を調整する方針」と話した。

◆光明市「住民に避難命令…学校・体育館に移動」

光明市は事故現場近隣の住民に避難命令を出した。朴陞原(パク・スンウォン)光明市長はこの日午後、事故現場でブリーフィングをし、「近隣地域のアパートの住民に避難命令を出した」とし「住民は学校と市民体育館に移動中」と明らかにした。

光明市は午後5時54分、携帯電話に災難メッセージを送り、近隣住民に指定の高校・中学校、市民体育館に避難するよう伝えた。

朴市長と共にブリーフィングをした光明消防署は「対応1段階を発令し、緊急統制団を稼働して救助活動をしている」とし「2人の要救助者のうち1人は電話がつながり、1人は位置を把握中で(救助に)時間がどれほどかかるかは分からない」と述べた。

この日午前0時30分ごろ、事故が発生した地下トンネル内部の支柱の多数に亀裂が生じたと伝えられた。工事関係者は光明市に事故発生のおそれがあると伝え、その後、警察が工事現場を通過する光明ヤンジ交差点から安養(アンヤン)ホヒョン交差点までのオリ路の往復6車線1キロ区間を通行止めにした。

そして午後3時13分ごろ、地下トンネル工事現場と上部の道路が共に崩落した。この事故で工事作業員1人が行方不明、掘削機運転者1人が地下に孤立した状態だ。



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