본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

「主敵は李在明」久々にまとまった韓国与党…尹大統領審判遅延に党内対立休戦論

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
巨大野党の与党圧迫戦略により内部分裂を起こした与党「国民の力」が、「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表の控訴審無罪宣告後に「反李在明」の旗印の下しばらく休戦する様相だ。

韓東勲(ハン・ドンフン)元「国民の力」代表の側近である朴庭勲(パク・ジョンフン)議員は親尹大統領派と親韓東勲派の和解を公開提案した。彼は31日、自身のフェイスブックに「いま大韓民国の主敵は李在明だ。李在明が執権すれば国が滅びる。もっと大きな価値である大韓民国の未来に向け、同志に対する憎しみをたたもうと提案する。胸中では尹錫悦や韓東勲をもっと憎しみながらどうやって大韓民国の主敵である李在明と戦うことができるか」と投稿した。

親尹錫悦性向の金起炫(キム・ギヒョン)議員もこの日国会で開かれたセミナーに参加し「命を賭けて戦わなければならない戦場で団結できないなら歴史にどんな責任を負えるのか。私はそんな覚悟を持って党が指導部を中心に一致団結し大韓民国の憲政秩序を守護するために戦わなければならない」と話した。一部与党議員の国会議員総辞職と議会解散など強硬主張に反対の立場を明らかにしながら出した発言だった。


こうした派閥を問わない与党の単一隊列強調の背景には▽最近控訴審で無罪を宣告されてから政治的勢力がさらに大きくなった李代表に対する恐れ▽憲法裁判所弾劾審判遅延による尹大統領の職務復帰の可能性などが挙げられる。嶺南(ヨンナム)地域のベテラン議員は「いまの与野党対立は互いの生き残りがかかった体制戦争と変わらない。李代表の大統領選挙スケジュールに向けあらゆる違憲法案を乱発する民主党の暴走を防ぐためにも内紛はしばらく止めなければならない」と話した。

「国民の力」の新人議員も久々に団結した。彼らは民主党新人議員が閣僚全員の弾劾推進を検討しているという話を受け30日に新人議員44人全員の名義で声明を出し、「国政を完全にまひさせるということは事実上の議会独裁、議会クーデターを宣言したもの」と批判した。

大統領室出身の朴成訓(パク・ソンフン)議員が新人議員グループのテレグラムで批判声名発表を提案すると親尹派議員だけでなく、親韓東勲派の議員も賛成の声を出し全員名義の声明が出たという。

早期大統領選挙を前提にコンディションを整えていた与党の重鎮らも憲法裁判所の尹大統領弾劾審判が遅れると公開活動を減らし始めた。党関係者は「李代表という与党の公敵を前にしばらく内部対立が静まった。ただ尹大統領弾劾審判の結果により弾劾賛成派と反対派の対立が再発する火種は変わっていない」とした。



関連記事

この記事を読んで…

政治 記事

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴