「共に民主党」の李在明代表が26日にソウル高裁で開かれた公職選挙法違反容疑2審宣告公判に出席している。[写真 共同取材団]
2審の判決が1審とは180度異なる方向で出てきたことには疑問も生じる。有権者が誤った情報に基づいて投票する場合、選挙民意と代議民主主義を毀損する危険があるため、立候補者の発言は厳格に判断する必要がある。今後、選挙立候補者の嘘に対する処罰が緩くなるという懸念も出ている。大法院が迅速な確定判決で最終結論を出すことが混乱を減らす道だ。
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「共に民主党」の李在明代表が26日にソウル高裁で開かれた公職選挙法違反容疑2審宣告公判に出席している。[写真 共同取材団]
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