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中国の西海鉄骨構造物無断設置に韓国国会議員「対策づくり」要求

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
最近、中国の西海(ソヘ、黄海)鉄骨構造物の無断設置に強く反発し、対応策づくりを求める声が与野党から相次いで出た。

金炳周(キム・ビョンジュ)最高委員は25日、自身のフェイスブックを通じて「民主党は今回の事案に対して座視しない」としながら国会次元の真相把握と必要に応じて現場点検を推進すると明らかにした。金最高委員は「韓中排他的経済水域が重なる西海暫定措置水域に無断で鉄骨構造物を設置するのは今後深刻な安保問題に拡大する可能性がある」とし「後日、自国の領海のようにしようとする狙い、中国が主張する領海線を貫徹しようとする狙いが透けて見えるため」と主張した。

続いて「実際に、中国はこれまで紛争水域に人工構造物を設置した後、武力で相手国の接近を阻止し、フィリピン・ベトナムと領有権紛争がある南シナ海には人工島3カ所を軍事要塞のようにしている」と説明し、政府の安逸な態度を警戒した。金最高委員は「即刻的な外交的対応はもちろん、国際社会との協力強化などさまざまな対応策を至急用意しなければならない」と強調した。


同日、羅卿瑗(ナ・ギョンウォン)議員は中国の違法行為を糾弾して構造物の撤去を求める「西海主権守護決議案」を代表発議した。

今回の決議案は、中国が韓中暫定措置水域に無断で大型鉄骨構造物「深藍」などを設置することが韓国の海洋主権を傷つける国際法違反行為であることを糾弾し、中国政府に構造物を直ちに撤去することを求める内容を盛り込んでいる。

中国によって無断に設置された構造物が海洋管轄権の拡張手段で用いられ、韓国の海洋主権を侵害する可能性に深刻な憂慮を表わし、中国政府に透明な情報公開とともに韓国政府と直ちに協議を始めるよう求める内容も含まれている。

最近中国は離於島(イオド)周辺の西海韓中暫定措置水域に鉄骨構造物を設置し、これに対して韓国政府が調査を始めると、中国側の阻止で両国海洋警察が対峙する状況まで起きた。



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