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現代自動車会長「米国に210億ドル投資」…トランプ大統領「関税出さなくてよい」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

現代自動車の鄭義宣グループ会長(右から3人目)が24日にホワイトハウスでトランプ米大統領(右から2人目)らが参加する中で210億ドル規模の対米投資計画を発表している。[ユーチューブ キャプチャー]

現代(ヒョンデ)自動車グループは24日、2028年まで米国で行う自動車、部品・物流、鉄鋼、未来産業など主要分野に対する210億ドル(約3兆1667億円)規模の投資計画を発表した。第2次トランプ政権発足後に韓国企業で大規模対米投資計画を公開したのは現代自動車が初めてだ。

この日、米ワシントンDCのホワイトハウスで開かれた投資計画発表行事で、トランプ大統領の紹介を受け演壇に立った現代自動車グループの鄭義宣(チョン・ウィソン)会長は自動車生産分野に86億ドル、部品・物流・鉄鋼分野に61億ドル、未来産業・エネルギー分野に63億ドルの対米投資を今後約4年間に執行すると発表した。鄭会長は「現代自動車は1986年の米国進出から200億ドル以上を投資し、50州で57万件以上の雇用を支援している。きょう私は今後4年間に追加で210億ドルを投資し、過去最大規模の新規投資を発表することになりうれしく思う」と話した。

鄭会長は続けて「今回の約束の核心は鉄鋼と部品から自動車に至る米国供給網強化に向けた60億ドルの投資」と強調した上で、「現代自動車グループはまた、30億ドル相当の米国産液化天然ガス(LNG)を購入して米国エネルギー産業を支援する予定だ。これを通じて米国のエネルギー産業を支援すると同時に韓国のエネルギー安全保障を強化するだろう」と明らかにした。


トランプ大統領は「今回の投資は関税が非常に強力に作動するということを明確に示す。現代自動車は米国で鉄鋼を生産し米国で自動車を作るので結果的に関税を出さなくても良い。米国で製品を作れば関税がない」と話した。米国で生産される現代自動車に対しては無関税の原則が適用されるという意味だ。トランプ大統領は鄭会長に「現代自動車が本当に偉大な企業になったことを大きな光栄と考える」と話した。

鄭会長はトランプ大統領に「現代自動車の最先端製造施設のうち1カ所を直接訪問して米国と米国の労働者に対する現代自動車の献身を直接見てほしい」と招待の意思を明らかにした。

現代自動車グループは竣工式を控えた現代自動車グループ・メタプラントアメリカ(HMGMA)の生産能力を30万台から今後50万台に拡大し、米国で年間生産120万台体制を構築する計画だ。また、部品、物流、鉄鋼分野でルイジアナ州に年間270万トン規模の電炉製鉄所を建設する。この工場は低炭素自動車鋼板特化製鉄所で現代自動車グループの米国内工場で生産される車両用鉄鋼材を製造する。これとともにロボティクス、人工知能(AI)など未来産業分野で米国企業との協力を拡大しててエネルギー関連インフラ投資も実施する計画だ。

現代自動車グループは「今回の投資を通じて米国製造業再建など米国政権の政策に対応し、多様な分野でビジネスチャンスを拡大して米国でトップティア企業としての地位を強化するという戦略」と明らかにした。続けて「米国現地事業の基盤を拡大し、モビリティをはじめとする未来事業競争力を強化して企業信頼度を高め持続可能な企業として確固として定着するという構想」と付け加えた。

この日のホワイトハウスでの行事にはマイク・ジョンソン下院議長、スティーブ・スカリス共和党下院院内代表、ルイジアナ州のジェフ・ランドリュー知事らが参加し、現代自動車グループから張在勲(チャン・ジェフン)副会長、ソン・キム社長、徐康賢(ソ・ガンヒョン)現代製鉄社長らが同席した。



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