ロシア国家安全保障会議のセルゲイ・ショイグ書記
ショイグ氏はウラジーミル・プーチン大統領の最側近で、ウクライナ侵攻当時に国防長官を務めていた人物だ。
通信は「ショイグ氏がプーチン大統領の挨拶とメッセージを伝達した」とし「ショイグ氏また、北朝鮮と締結した戦略的パートナー協定を順守し、この文書が両側の利益を充足すると述べた」と伝えた。一部ではウクライナ状況の他にも軍事技術移転など北朝鮮軍派兵にともなう対価と金委員長の訪ロ問題などが話し合われたのではないかという観測も出ている。
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