韓国陸軍は20日、韓半島(朝鮮半島)防衛に向けた定例韓米合同訓練「フリーダムシールド」の一環として15日から6日間にわたり京畿道漣川(キョンギド・ヨンチョン)の臨津江(イムジンガン)一帯で韓米合同諸兵協同渡河訓練を実施したと明らかにした。
両国軍の合同渡河作戦能力を高めるための訓練で、韓米双方の渡河資産を活用して臨津江を渡る吊り橋を構築する方式で進められた。
韓国陸軍第5工兵旅団と第7工兵旅団渡河団、第3師団戦車大隊、第1機甲旅団戦車大隊、第5軍団航空団、米軍第2師団、韓米連合軍司令部団配下多目的橋梁中隊、ストライカー旅団など600人以上の将兵が訓練に参加した。
昨年実戦配備された韓国型自走渡河装備「スリョン」とCH47Dヘリコプター「チヌーク」、K1E1戦車、米ストライカー装甲車など100台以上の航空・機甲戦力も投入された。
両国軍の合同渡河作戦能力を高めるための訓練で、韓米双方の渡河資産を活用して臨津江を渡る吊り橋を構築する方式で進められた。
韓国陸軍第5工兵旅団と第7工兵旅団渡河団、第3師団戦車大隊、第1機甲旅団戦車大隊、第5軍団航空団、米軍第2師団、韓米連合軍司令部団配下多目的橋梁中隊、ストライカー旅団など600人以上の将兵が訓練に参加した。
昨年実戦配備された韓国型自走渡河装備「スリョン」とCH47Dヘリコプター「チヌーク」、K1E1戦車、米ストライカー装甲車など100台以上の航空・機甲戦力も投入された。
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