[中央フォト]
12日、聯合ニューステレビによると、京畿道楊州市(キョンギド・ヤンジュシ)にあるアパートに住むAさんは約2週間前に上の家に層間騒音を抗議した直後から8回報復された。報復が続いたので、Aさんは玄関の扉に防犯カメラを取り付けた。
Aさんが公開した映像を見ると、6日に帽子とマスクで顔を隠した女性BさんがAさんの家の玄関のドアにフィッシュソースをかけて逃げた。Bさんは猫の糞尿や醤油などを玄関に撒いて、落とせないようにラッカースプレーまでかけた。
二人の子女を育てているAさんは「真上の階にBさんが住んでいているが、子どもたちに害を与えるのではないかと思い不安だ」と吐露した。
Aさんは最近Bさんを警察に申告して防犯カメラの映像を証拠として提出した。警察は40代女性Bさんを財物損壊やストーキング容疑などで立件して1次被疑者調査を終えた。Bさんは容疑を否認している。
警察は裁判所にストーキング暫定措置を申請し、裁判所はBさんに「5メートル以内の接近禁止」命令を下した。警察は追加調査を継続する方針だ。
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