中国が9月3日に北京の天安門で6年ぶりに大規模軍事パレードを開催する。外国首脳ではロシアのプーチン大統領が出席の意思を明らかにしたという。また、軍事パレードを前後して上海協力機構(SCO)首脳会談が北京に近い天津で開かれ、加盟国であるインドとイランの首脳も天安門に上がり軍事パレードを参観するか注目される。
中国両会(全人代と全国政協)が開幕した4日、人民解放軍政協委員である張義瑚空軍中将は「9月3日の軍事パレードがスケジュールにあるか」という記者の質問に「ある」と答え天安門軍事パレード開催を確認した。香港衛星テレビの秦楓記者は張中将の答弁を個人のSNSアカウントを通じて公開した。1999年の建国50周年軍事パレード当時に空軍閲兵部隊総指揮官を務めていた張中将はどのような先端武器が初めて登場するかとの質問には「すべてとても期待している」として即答は避けた。
天安門での軍事パレード開催は香港紙サウス・チャイナ・モーニング・ポストが外交消息筋の話として報道した。同紙は中国が開催する第2次世界大戦終戦80周年を記念する軍事パレードにプーチン大統領が参加する可能性が高いと伝えた。消息筋は軍事パレードとほぼ同じ時期に上海協力機構首脳会談が開かれる予定で、プーチン大統領は9月の訪中期間に中国の他の都市も訪問する予定だと明らかにした。
中国の王毅外相は先週7日の記者会見で戦勝80周年に2度言及した。今年の首脳外交と中日関係を説明しながら「盛大に記念する」と明らかにした。王外相はまた「この秋中国は天津で上海協力機構首脳会談を開催する。この時上海協力機構首脳は海と川が出会う場所に集まるだろう」と公開した。
中国、ロシア、カザフスタン、ウズベキスタン、キルギスタン、タジキスタンの6カ国で発足した上海協力機構は2015年にインドとパキスタン、2021年にイラン、2024年にベラルーシが正式に加盟し現在は10カ国で構成される国際機関になった。核開発疑惑を受けるイランと、米日豪印4カ国の安全保障の枠組みであるクアッドに属するインドの首脳が軍事パレードにまで参加するのか注目される。
◇「習近平主席国賓訪問に『プレゼント』要求」
10年前の戦勝70周年軍事パレードに参加した韓国大統領を中国が招待する可能性も排除できない。最近中国は韓国当局と10月末から11月初めに慶州(キョンジュ)で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会談への習近平国家主席の出席を契機にソウル国賓訪問の可否を協議しているという。消息筋は「中国側が習主席の国賓訪問の見返りに韓国に一種の『プレゼント』を提示してほしいと要求した状態」と話した。まだ韓国首脳の軍事パレード出席は要請していないが、不安定な韓国の国内情勢が安定してから要求する可能性を排除することはできないと消息筋は伝えた。
◇軍事パレードで公開の先端武器の規模に注目
今年の軍事パレードは10年前の2015年と完全に変わった国際情勢の中で挙行され意味が格別だと香港のネットメディア「香港01」が7日に報道した。最初に、戦勝軍事パレードを国慶節軍事パレードとともに10年ごとに定例化するという意味だ。2番目に、激動する国際情勢とウクライナや中東などの局地戦の中で開かれる大規模軍事パレードだ。10年前に軍事パレードで「戦争というダモクレスの剣は依然として人類の頭上にぶら下がっている」と述べた習主席の演説内容も注目される。3番目に、軍事パレードに登場する最新武器の種類と規模だ。最近第6世代戦闘機の試験飛行を行い、電磁気発射式空母を進水した中国がまた別の先端武器を公開し「戦争を恐れない」という決意を示すかも主要観戦ポイントだ。
今年の中国両会は昨年より7.2%増額した1兆7847億元(約364兆円)の国防予算など今年度予算案を賛成2857票、反対17票、棄権10票で通過させ11日に閉幕した。
中国両会(全人代と全国政協)が開幕した4日、人民解放軍政協委員である張義瑚空軍中将は「9月3日の軍事パレードがスケジュールにあるか」という記者の質問に「ある」と答え天安門軍事パレード開催を確認した。香港衛星テレビの秦楓記者は張中将の答弁を個人のSNSアカウントを通じて公開した。1999年の建国50周年軍事パレード当時に空軍閲兵部隊総指揮官を務めていた張中将はどのような先端武器が初めて登場するかとの質問には「すべてとても期待している」として即答は避けた。
天安門での軍事パレード開催は香港紙サウス・チャイナ・モーニング・ポストが外交消息筋の話として報道した。同紙は中国が開催する第2次世界大戦終戦80周年を記念する軍事パレードにプーチン大統領が参加する可能性が高いと伝えた。消息筋は軍事パレードとほぼ同じ時期に上海協力機構首脳会談が開かれる予定で、プーチン大統領は9月の訪中期間に中国の他の都市も訪問する予定だと明らかにした。
中国の王毅外相は先週7日の記者会見で戦勝80周年に2度言及した。今年の首脳外交と中日関係を説明しながら「盛大に記念する」と明らかにした。王外相はまた「この秋中国は天津で上海協力機構首脳会談を開催する。この時上海協力機構首脳は海と川が出会う場所に集まるだろう」と公開した。
中国、ロシア、カザフスタン、ウズベキスタン、キルギスタン、タジキスタンの6カ国で発足した上海協力機構は2015年にインドとパキスタン、2021年にイラン、2024年にベラルーシが正式に加盟し現在は10カ国で構成される国際機関になった。核開発疑惑を受けるイランと、米日豪印4カ国の安全保障の枠組みであるクアッドに属するインドの首脳が軍事パレードにまで参加するのか注目される。
◇「習近平主席国賓訪問に『プレゼント』要求」
10年前の戦勝70周年軍事パレードに参加した韓国大統領を中国が招待する可能性も排除できない。最近中国は韓国当局と10月末から11月初めに慶州(キョンジュ)で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会談への習近平国家主席の出席を契機にソウル国賓訪問の可否を協議しているという。消息筋は「中国側が習主席の国賓訪問の見返りに韓国に一種の『プレゼント』を提示してほしいと要求した状態」と話した。まだ韓国首脳の軍事パレード出席は要請していないが、不安定な韓国の国内情勢が安定してから要求する可能性を排除することはできないと消息筋は伝えた。
◇軍事パレードで公開の先端武器の規模に注目
今年の軍事パレードは10年前の2015年と完全に変わった国際情勢の中で挙行され意味が格別だと香港のネットメディア「香港01」が7日に報道した。最初に、戦勝軍事パレードを国慶節軍事パレードとともに10年ごとに定例化するという意味だ。2番目に、激動する国際情勢とウクライナや中東などの局地戦の中で開かれる大規模軍事パレードだ。10年前に軍事パレードで「戦争というダモクレスの剣は依然として人類の頭上にぶら下がっている」と述べた習主席の演説内容も注目される。3番目に、軍事パレードに登場する最新武器の種類と規模だ。最近第6世代戦闘機の試験飛行を行い、電磁気発射式空母を進水した中国がまた別の先端武器を公開し「戦争を恐れない」という決意を示すかも主要観戦ポイントだ。
今年の中国両会は昨年より7.2%増額した1兆7847億元(約364兆円)の国防予算など今年度予算案を賛成2857票、反対17票、棄権10票で通過させ11日に閉幕した。
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