ロシアの国旗
10日(現地時間)のタス通信によると、ロシア連邦保安庁(FSB)は在ロ英国大使館の1等書記官の夫と2等書記官が英国大使館の隠蔽の中、ロシアの安保に被害を及ぼす情報関連業務と体制転覆活動をしたことを確認したと主張した。
また、2人はロシア当局の入国許可を受ける際、虚偽情報を提供してロシアの法律を違反したと伝えた。
ロシア外務省は2人に対する認証を取り消し、2週以内にロシアを出国するよう命じた。
この日、ロシア外務省は在ロ英国大使館の代表を呼び、虚偽情報の提供について強く抗議したと、テレグラムを通じて明らかにした。
またロシア外務省は申告されていない英国情報要員の活動を容認せず、英国がこうした状況を拡大する場合にはロシアは相応の対応をとると警告した。
ロシアと英国の外交関係はロシアのウクライナ「特別軍事作戦」以降悪化している。ロシアは米国と大使館運営の正常化など関係改善協議を進めているが、欧州国家とは関係がこじれている。
ロシアは昨年11月にも在ロ英国大使館の外交官がロシアの安保を脅かす情報収集と破壊工作(サボタージュ)を遂行する兆候を把握したとして追放した。
英国側はロシアの措置は根拠がないと反論し、駐英ロシア外交官1人の資格を取り消した。
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