韓国軍合同参謀本部は、10日午後1時50分ごろに北朝鮮の黄海道(ファンヘド)内陸から西海(黄海)に向け発射された未詳の弾道ミサイル数発を捕捉したと明らかにした。
合同参謀本部は国防部記者団に発送したショートメッセージを通じてこのように明らかにし、「韓国軍は監視と警戒を強化しており、韓米間で緊密に協調しながら万全の対備態勢を維持している」と伝えた。
この日は韓半島(朝鮮半島)防衛に向けた定例韓米合同訓練である「フリーダムシールド」が始まった日だ。
北朝鮮の弾道ミサイル発射は1月14日から約2カ月ぶりで、1月20日に米国の第2次トランプ政権が発足してからは初めてだ。
合同参謀本部は国防部記者団に発送したショートメッセージを通じてこのように明らかにし、「韓国軍は監視と警戒を強化しており、韓米間で緊密に協調しながら万全の対備態勢を維持している」と伝えた。
この日は韓半島(朝鮮半島)防衛に向けた定例韓米合同訓練である「フリーダムシールド」が始まった日だ。
北朝鮮の弾道ミサイル発射は1月14日から約2カ月ぶりで、1月20日に米国の第2次トランプ政権が発足してからは初めてだ。
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