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「北朝鮮、貧困隠さず驚いた」…独インフルエンサーの観光後記

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ドイツの有名旅行インフルエンサー、Luca Pferdmengesさんが撮影した北朝鮮の様子。[Luca Pferdmengesインスタグラム キャプチャー]

北朝鮮がコロナ禍以降5年ぶりに羅先(ナソン)経済特区で西側国籍の団体観光を再開した後、インフルエンサーたちの観光後記が続いている。羅先経済特区は北朝鮮が外国資本を誘致して経済を活性化するために1991年に指定した特別経済区域で、ロシアと中国の国境が重なる咸鏡北道(ハムギョンブクド)北東部にある。

最近北朝鮮に訪問したというドイツ人のLuca Pferdmengesさんは27日(現地時間)、米経済メディア「ビジネスインサイダー(Business Insider)」とのインタビューで「北朝鮮の人々が貧困をあえて隠そうとしないことに驚いた」として旅行の感想を伝えた。


Pferdmengesさんは世界の国々を旅するという目標を掲げて世界各地を巡っている有名旅行インフルエンサーだ。彼は中国延吉から出発して羅先経済特区を4泊5日の日程で見学する北朝鮮専門旅行会社高麗ツアーズの団体観光商品を利用した。旅行会社が2月中旬に案内した1人あたり価格は705ユーロ(約11万円)だ。


Pferdmengesさんは「北朝鮮で守らなければならない規則も多くて演出したように感じられる瞬間も多かったが最も驚いたのは貧困をそのまま見せていた点」と話した。

羅先経済特区を見学したPferdmengesさんは「平壌(ピョンヤン)よりも貧しく閉鎖的なこの地域ではまだ多くの人々が牛と馬車を利用していた」と伝えた。

また「人々は観光客に見えないように家をカーテンで隠すこともなく、旅行ガイドも家が古くてみすぼらしいから写真を撮らないとだけ言った」と付け加えた。これについて「北朝鮮の人々が貧困を否定するよりは人々が写真を撮り、それがまるで唯一の真実のように提示することを好まないだけなようだ」と解釈した。

続いて「北朝鮮でも相対的に良い職業を持っているか、特権層なら携帯電話を購入してインターネットに接続することもできる」としながら、西洋で作られたあるゲームアプリの北朝鮮バージョンもAppStoreでダウンロードすることができたと伝えた。

ただし北朝鮮旅行は守らなければならない厳格な規則があり、「まるで修学旅行にでも来たような感じだった」とした。

「北朝鮮指導者に対して悪く言わないことはもちろん、指導者の銅像の写真を撮る時は全てのものをフレームの中に納めて切ったり拡大したりしてはいけないという難しい規則もあった」とし「旅行中に金日成(キム・イルソン)・金正日(キム・ジョンイル)の銅像には花を買って持って行って献花をしなければならず、バスも座席が指定されていた」と説明した。

続いて「北朝鮮のどこにも広告がなく、宣伝ポスターと指導者の肖像画だけがあった」とし「まだ新型コロナウイルスウイルスを懸念して入国場で消毒し、80%がマスクをしている点も印象的だった」と話した。

これに先立ち、フランス国籍の旅行インフルエンサー、Pierre-Emile Bioさんも自身のソーシャルメディア(SNS)を通じて北朝鮮旅行後記を伝えて目を引いた。Bioさんは羅先経済特区の海岸公園・シカ牧場などの写真を公開して「テコンドー公演観覧とキムチ作り体験をした」と明らかにした。

また「北朝鮮が観光客に大同江(テドンガン)ビールと豆満江(トゥマンガン)ビールなど地域ビールを食事のたびに提供した」とし「ビールが予想よりもおいしかった」と伝えた。

日程の中には北朝鮮・ロシア国境の「朝ロ親善閣」の訪問も含まれるなど朝ロ間の密着の雰囲気を観光中にも感じることができたと紹介した。



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