본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

教皇庁「教皇、一時呼吸困難で病状重い…予後は確実でない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
肺炎の診断を受け9日にわたり入院治療中であるローマ教皇フランシスコが22日に一時呼吸困難の症状を見せるなど病状が重い状況だと教皇庁が明らかにした。

教皇庁はこの日午後に声明を通じ「教皇の状態は依然として重い。したがってきのう説明した通り教皇が危険から脱することができていない状態」と伝えた。

続けて「教皇が午前にぜんそくと似た呼吸困難の症状を見せ高容量酸素治療を受けた」とした。また「毎日の血液検査では血小板減少と貧血が確認され輸血をした。現時点で予後は確実でない」と説明した。その上で「教皇は依然として意識があり、きょうはいすに座っていた。だがきのうよりも苦しそうだった」と付け加えた。


教皇は今月初めから気管支炎を患い14日にローマ市内の病院に入院した。

入院当初は複数菌感染により複合的臨床状況を体験していると伝えた教皇庁は、18日に胸部コンピュータ断層撮影(CT)の結果両側の肺で肺炎が確認されたと知らせた。19日からは血流指標が安定的で発熱がないなど回復の兆しを見せたが、医療陣は前日に病状が危険から脱することができなかったと診断した。

今年88歳と高齢の教皇は、若いころに肺の一部を切除しており、その後冬季に気管支炎や他の呼吸器疾患にかかることが多かった。

教皇の担当医は前日の記者会見で「教皇にとって最も大きな脅威は呼吸器にある細菌が血流で浸透し敗血症を誘発すること」と話した。

彼は「(既存の)呼吸器問題と彼の年齢を考慮すれば、敗血症にかかれば回復するのは本当に難しいだろう」としながら教皇の快癒を祈ってほしいと呼びかけた。続けて「教皇が自身の状態が重い点を知っており、こうした事実を伝えるようわれわれに話した」と伝えた。

医療陣は前日基準で教皇に敗血症の兆候はなかったとし、服用する薬品がよく効いていると説明した。ただこの日血小板減少が現れた点は懸念される。血小板数値の減少は薬品の副作用や感染などさまざまな原因により発生する可能性がある。

23日まで教皇のすべての外部スケジュールは医療陣の勧告により中止された。教皇はバチカンのサンピエトロ広場で開いてきた祈祷も16日に続き23日も取り消した。



関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴