본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

「公園にキツネが現れた」…韓国全州の都心で捕獲された「マーブルフォックス」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

11日午前、全羅北道全州市徳津洞の徳津体連公園に現れた「マーブルフォックス」。[写真 全州市]

全羅北道全州市(チョルラブクト・チョンジュシ)のある公園にキツネが現れ、市民たちが驚いた。通報を受けて出動した行政当局がキツネを捕獲して保護している。




21日、全州市によると、11日午前9時ごろ、全州市徳津洞(トクジンドン)の徳津体連公園内のテニスコートでキツネが発見された。この日、テニス場でテニスをしていた市民数人がキツネを見てびっくりし、全州市に通報した。


全州市動物捕獲班・動物保護チームが現場に到着したが、キツネは怯えたようにあちこちに逃げたという。テニス場の隣のサービスエリアの屋上から飛び降りることを繰り返したというのが全州市の説明だ。これを受け、捕獲班はブローガン(blowgun)を利用して麻酔注射器を撃ち、キツネを捕獲した。

白・茶色・黒の毛が混ざったオスのキツネだ。体重は5.24キロで、2024年生まれとみられる。全州市は見た目などを見ると、該当キツネが韓国絶滅危惧の野生生物1級であるアカギツネの改良種である「マーブルフォックス」と判断した。マーブルフォックスとは、人為的に交配して作り出した品種で、野生ではほとんど発見されないという。

全州市は近くの益山市(イクサンシ)に野生動物保護センターがあるが、今回救助されたキツネは野生動物ではないことから動物病院で保護している。全州市関係者は「都心でキツネを救助したことは異例的で、誰かがペットとして飼っていたか、なくしたりして遺棄されたようだ」として「マーブルフォックスは養子縁組が禁止されたアカギツネとは異なり、個人が養子として受け入れることが可能だ」と話した。

該当キツネは農林畜産検疫本部国家動物保護情報システムに「養子縁組対象動物」として登録された。しかし、公告期間(10日間)の20日まで持ち主が見つからず、キツネの所有権は全州市に渡されることになった。全州市動物政策課の関係者は「一般人の養子縁組も可能だが、キツネを保護するには適切でないため、全州動物園への移送を検討している」と話した。



関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴