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「爆発危険、500メートル内に近づかないで」 警告にも観光客集まるシチリア島の火山=イタリア

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

イタリアの国旗

最近噴火を始めたイタリア・シチリア島エトナ火山に観光客が押し寄せ、地域当局が頭を痛めている。




20日(現地時間)、ニューヨーク・タイムズ(NYT)などによると、エトナ火山は8日に噴火を始め、火山が溶岩を噴出する壮観を一目見ようと写真作家や登山客など数千人が押し寄せた。


活火山であるエトナ火山は2009年に大規模噴火を記録した後、間けつ的に小規模噴火が続いている。

エトナ火山は現在雪で覆われているが、表面に積もった雪が溶岩に接すると急速に溶けて高圧蒸気が発生する。この高圧蒸気は岩や溶岩を遠距離まで飛ばすほどの巨大な爆発を作る場合がある。

シチリア島当局は観光客に溶岩から少なくとも500メートル離れるようにするなど安全指導をしているが観光客が集まって近隣の道路が渋滞し、救助隊の出動まで困難を強いられている。シチリア地域市民保護局のSalvo Cocina局長は最近SNSに「狭い道路が車によって渋滞し、救助車両が通行することができない」とし「暗くなって転倒のけがの危険が大きくなり、人々が雪の中に落ちてしまう場合もある」と訴えた。

このような警告にも観光客の足は続き、人命被害も相次いでいる。

17日には未成年者2人を含む観光客8人が道に迷っていたところを救助された。

15日にも4人が道に迷い、16日には40代男性が転倒して足を骨折した。

SNSには観光客が流れる溶岩の近くで撮った写真と動画が次々と投稿されている。真っ赤な溶岩が流れて火山の残骸が落ちる場面を背景にスキーをする動画まで投稿されている。

地域当局は今後もエトナ火山の危険性を強調して溶岩に近づかないように呼びかけている。

近隣アドラーノ市のFabio Mancuso市長は「溶岩がわれわれの管轄にまで流れてきた」とし「多くの人々がこの自然現象に感心して近付こうとするが、これは極めて危険な行為」と話した。



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