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【韓半島平和ウォッチ】動力を失った韓国の対日イニシアチブ、日本が積極的な役割を(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
◆石破首相、積極的な役割を

強要された和解政策はあちこちで破裂音を生み、社会の葛藤を招いた。昨年だけでも1月の群馬県朝鮮人労働者追悼碑撤去事件に続いて、7月には佐渡金山の世界文化遺産登録で反発と懸念が噴出した。また金亨錫(キム・ヒョンソク)独立記念館長任命過程でニューライト論争を呼び、光復節(8月15日の解放記念日)慶祝式典を進歩陣営がボイコットした。陣営間の政争が加熱し、尹錫悦政権の対日外交に「低姿勢」「屈辱的外交惨事」「第2の庚戌国恥」「精神的内鮮一体」「親日売国密偵政権」などの過激な表現までが登場した。国内の分裂を担保にしたこうした和解の試みは持続可能でない。私は以前のコラムで反対陣営を包容する誠意ある姿勢転換と国民和合に向けた努力なしに強要された和解の道を進めば、ある瞬間に行き詰まると強い懸念を表明した。

強要された和解は持続せず、遅滞した和解の時期に回帰してもならない。健全な韓日関係のためには遅滞した和解と強要された和解を越えて前進しなければいけない。財源不足で困難に直面した第三者弁済の行方が韓日関係が前進するかどうかの試金石になるだろう。筆者は日本の呼応を引き出した「第三者弁済」を完結させる案として「韓日和解財団」の設立を提案したことがある。


もしかすると日本は甘かった尹政権のロマンスを忘れられず、新政権と向き合うことを避けたいのかもしれない。しかし日本はそのような消極的な姿勢から抜け出す必要がある。韓国イニシアチブで推進された韓日関係改善の動力が戒厳と弾劾で消耗した状況で、今は日本が動き出さなければいけない。政権が交代するかどうかに関係なく、日本が先に手を差し出して韓日和解の進展に向けた誠意を見せる時だ。

石破首相は7日、トランプ大統領とホワイトハウスで首脳会談をした後、「北朝鮮の核及びミサイル計画の進展への深刻な懸念及びこれらに対処することの必要性を表明するとともに、北朝鮮の完全な非核化に対する確固たるコミットメントを改めて確認した」という内容を盛り込んだ共同声明を発表した。これはバイデン政権が実現させた韓米日3カ国協力体制を維持することを再確認したものだ。韓国がリーダーシップ空白の困難を経験している時期に石破首相が我々の立場を反映した側面もある。後半期に韓国に新しい政府が発足する場合、歴代のどの首相より韓国に友好的な石破首相が両国の歴史和解に向けてイニシアチブを発揮し、国交正常化60周年の有終の美を飾ることを期待したい。

朴鴻圭(パク・ホンギュ)/高麗大政治外交学科教授


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