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マスク氏が打ち上げたロケットの残骸、ポーランドの家庭に落下…全世界を脅威

ⓒ 中央日報日本語版

ポーランドの自宅に落下したスペースXの残骸。[X キャプチャー]

ポーランドのある民家の裏庭にスペースXロケットの残骸が落下する事故が発生した。



​19日(現地時間)、英国BBCなど外信によると、この日午前10時ごろ、ポーランドのコモルニキに居住するアダム・ボルツキーさんは、自宅の裏庭で黒く焼けてしまった長さ1.5メートル、幅1メートルほどの物体を発見した。


​この「爆発したタンク」のような物体は裏庭倉庫の横から発見されたが、倉庫付近に照明設備の一部が破損した状態だったという。幸いに人命被害はなかった。

​驚いたボルツキーさんは直ちに警察に通報し、現地警察とポーランド宇宙機関(POLSA)をこの物体がスペースXのロケット「ファルコン9」2段だと推測した。

​ファルコン9はスターリンク衛星を低高度軌道に乗せるために1日、米カリフォルニア州に位置する空軍基地から打ち上げられた。当初、このロケットは地球の大気圏に再進入した後、太平洋に落下する予定だったが、エンジンが故障し、完全に統制を失うことになった。

​結局、このロケットの残骸は大気圏に再進入し、デンマークやスウェーデン、英国など北欧諸国の上空で目撃された。ポーランド宇宙機関もファルコン9がこの日明け方3時46分ごろ、「統制不可能に大気圏に再進入」したと明らかにした。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)には同日未明、ポーランドの上空で炎に包まれたまま飛行する物体を撮影した映像が広がったりもした。

​ポーランド宇宙機関は、自宅に落下した物体を回収し、その破片がファルコン9かどうか、スペースX側に接触して確認する。

​一方、スペースXが地上に落ちたのは今回が初めてではない。2021年にはワシントン州で長さ1.5メートルの似たような円筒形ロケットの残骸が個人農場に落ちる事故が発生した。



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