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米ロ会談控えて欧州が非常会議…「ウクライナに平和強要できない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
トランプ米大統領が欧州の頭越しにロシアとウクライナの終戦協議に入ると欧州の首脳らが集まり額を突き合わせた。彼らは平和交渉で当事者が排除されてはならないとし、ウクライナと欧州の参加を促した。

欧州主要国首脳らは17日にフランスのパリで緊急会議を開き対応策を議論した。フランス、ドイツ、英国、イタリア、スペイン、オランダ、デンマーク、ポーランドの首脳と北大西洋条約機構(NATO)のルッテ事務総長らが参加した。会議では「ウクライナに強要された平和は拒否する」(ドイツのショルツ首相)、「ウクライナなしでウクライナに対して決定することはできない」(ポーランドのトゥスク首相)などの発言が出てきた。


トランプ大統領が近くロシアのプーチン大統領と会って終戦交渉に向けた議論をすると明らかにし欧州首脳らは当惑感を隠せなかった。今回の会議はフランスのマクロン大統領が急きょ提案して実現した。マクロン大統領は会議に先立ちトランプ大統領と約20分間通話し「率直な対話」を交わしたと明らかにした。


ウクライナのゼレンスキー大統領もマクロン大統領と通話した後、Xを通じて「マクロン大統領と長い対話をした。われわれは安全保障という共通のビジョンを共有している」と明らかにした。

◇国防費増額に共感、派兵には…

この日欧州首脳の間では国防費支出を増やすべきという共感が形成された。ポーランドと英国などは欧州をめぐる新しい安全保障環境を認識し責任を負わなければならないと主張した。英国のスターマー首相は「米国が安全装置の役割をしなければならない。それがロシアを抑止できる唯一の方法」としながら米国の役割を強調した。

だがウクライナに平和維持軍を派遣する案では意見が分かれた。スターマー首相は16日にウクライナへの英国軍派兵も可能と明らかにしたが、ショルツ首相は「(戦争中に派兵議論をするのは)非常に不適切だ」と話した。

こうした議論を意識したようにトランプ政権でロシア・ウクライナ担当のケロッグ特使は一歩引いた姿だ。ロイター通信によるとケロッグ特使はこの日ベルギーのブリュッセルにあるNATO本部を訪問した後、「ウクライナに平和協定を強要することは絶対にないだろう。すべてがまだ議論対象」と話した。その一方で、終戦交渉への欧州の参加に対しては「すべての人が交渉テーブルに座るのは合理的だったり実行可能ではない」として既存の立場を再確認した。

ケロッグ特使はウクライナ終戦交渉過程でロシアと北朝鮮、イラン、中国との関係も議論できると付け加えた。米国がロシアに派兵北朝鮮軍の完全な撤収や朝ロ間の武器取引中断を要求する可能性もある。ケロッグ特使は18日、欧州委員会のフォンデアライエン委員長に会った後、20日にはウクライナを訪問してゼレンスキー大統領と会う予定だ。

◇仲裁に出たサウジ…「ガザ解決策議論」

18日に米国とロシアの閣僚級会談が開かれるサウジアラビアでは2つの戦争に対する議論が同時になされた。ルビオ米国務長官、ウォルツ大統領補佐官(国家安全保障担当)、ウィトコフ中東担当特使など米国代表団はこの日サウジアラビアのムハンマド皇太子と会った。

米国務省は「ルビオ長官は地域安全保障に寄与するガザ地区関連解決策の重要性を強調した」と明らかにした。トランプ大統領が提示したガザ地区買収と開発構想について説明し協力を求めたとみられる。ワシントン・ポストは「トランプ大統領の中東和平構想が成功するにはサウジアラビアの支援を確保するのが核心」と指摘した。

双方はロシアとの会談に対しても意見を交換したとみられる。ロシアのラブロフ外相、ウシャコフ大統領補佐官(外交担当)らロシア代表団もこの日リヤドに到着した。

サウジアラビアはウクライナ終戦交渉の仲裁者の役割を自任している。CNNはムハンマド皇太子がトランプ大統領と長く親しい関係であり、プーチン大統領とも懇意にしていると伝えた。サウジアラビアはアラブ首長国連邦とともにウクライナとロシアの間の捕虜交換を仲裁したことがあり、最近はロシアが米国人教師を解放する過程にも関与した。



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