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中国の猛追撃に「アップル+アリババ」連合…サムスン、AIスマホで防御か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

資料写真[Pixabay]

アップルが中国内の人工知能(AI)パートナーで巨大IT企業のアリババを選んだ。中国市場で販売不振に苦戦したアップルがアリババと組んでAIスマホを掲げて消費者攻略に出るという戦略だ。高級スマホはアップルに、低価格スマホは中国企業に押されているサムスン電子の立地がさらに減るかもしれないとの懸念が出ている。

米ITメディアのインフォメーションによると、アップルはアリババと共同開発したAI機能をiPhoneなど自社機器に搭載するため中国規制当局に承認申請書を提出した。アップルは昨年中国最大のポータルサイト企業のバイドゥをAIパートナー企業に選定したが、バイドゥの技術がアップルのAIモデルである「アップル・インテリジェンス」を駆動するのに十分でないことからパートナーを変更した。アリババは先月、最新AIモデル「Qwen2.5Max」を公開し、ディープシークの「V3」、メタの「Llama3.1」を凌駕すると主張している。

中国政府は自国内のスマートフォンには自国のAIモデルを搭載しなければならないという原則を掲げている。アップルがAIパートナーを探し回る理由だ。サムスン電子もバイドゥやメイトゥなど中国AI企業と協業している。アップルは今回ディープシークのAIモデルも検討したが、大規模顧客に対応するのに必要な人材と経験が不足し最終選定はしなかったという。アップルがアリババを選んだのはユーザーのショッピングと決済の習慣など膨大な電子商取引データを確保しており、AIモデルを訓練してカスタマイズされたサービスを提供するのに助けになると判断したためとみられる。


◇中国市場苦戦にもアップル、世界的立地拡大

アリババとの協力でアップルが中国内での立地を再び拡大できるかも注目される。昨年10-12月期に中国でiPhone販売が前年比11%減少した原因としてアップル・インテリジェンスを発売できない点が挙げられるためだ。

アップルがAIスマホ市場でシェアを拡大する場合、サムスン電子の立地はさらに揺らぎかねない。アップルは中国市場の不振にも世界のスマートフォン市場での成長は目立った。世界のスマートフォン出荷量シェアでは圧倒的1位だったサムスン電子は最近威容を失った姿だ。カウンターポイントリサーチの「世界スマートフォン出荷量シェア」によると、サムスン電子の割合は2019年の20.0%から2024年には18.4%まで下落した。これに対しアップルは2019年の13.0%から2024年には18.3%に成長し、サムスンをあごの下まで追撃している。

◇世界のスマートフォン売り上げの半分がアップル

売上額基準のシェアで見ればサムスン電子とアップルの格差はさらに大きくなっている。アップルの世界スマートフォン売上シェアが2019年の36%から昨年47%に上昇する間にサムスン電子は18%から16%に減った。MZ世代のiPhone忠誠度が堅固な上に中国やインドなどが経済成長をしながら新たな顧客として登場した影響だ。

ここに中国のスマートフォン企業の攻勢も激しい。世界のスマートフォン売上シェアで中国企業のシェアは1桁だが、シャオミの6%、OPPOの6%、vivoの5%を合わせれば17%で、サムスン電子の16%を超える。過去にコストパフォーマンスモデル中心だった中国企業はいまでは相次いでAI機能を搭載した高級モデルまで発売し、サムスンを追い込んでいる。世宗(セジョン)大学経営学科のファン・ヨンシク教授は「中国でアップルは顧客忠誠度が高い方だがサムスン電子は堅固な顧客層がない。AIスマホだけは技術的に大きくリードしていることを立証しなければならない」と話す。

昨年スマートフォン市場が沈滞期を乗り越え反騰した。昨年世界のスマートフォン売上は前年比5%、出荷量は4%成長し、2年間続いた下落傾向を抜け出した。サムスン電子としては増加したスマートフォン需要に対応してAIスマホを前面に出してシェア拡大を試みることができる。大信証券のパク・ガンホ研究員は「昨年プレミアムスマートフォンの販売増加傾向はAI搭載とともに消費者のスマートフォン買い換え需要があることが確認された。今年もやはりオンデバイスAI機能が拡大することでAIスマホの販売台数が増加するものとみられる」と話した。



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