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トランプ氏の不法移民追放政策に…教皇「悪い結末を迎える」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

フランシスコ教皇の資料写真[Pixabay]

ローマ教皇が11日(現地時間)、米カトリック司教らに送った書簡で、ドナルド・トランプ米大統領の大規模な不法移民追放政策を強く批判した。

教皇は教皇庁公報室が公開したこの書簡で、すべての不法移民者を犯罪者扱いするのは誤りだと指摘し、「すべての人間の同等な尊厳性という真実ではなく、力による措置をとるのは最初から誤りであり、結局悪い結末を迎えるだろう」と警告した。

トランプ大統領が先月20日、就任当日から大々的な不法移民者追放に出た中で、教皇はこれを「米国の重大な危機」とした。


また「私はカトリック教会のすべての信者に移民者と難民の兄弟姉妹を差別し、不要な苦痛を招く主張に屈しないことを勧告する」と話した。

教皇はトランプ大統領就任前日の先月19日にもイタリアテレビ局とのインタビューで「トランプ氏が不法移民者追放計画を推進するなら恥になるだろう」と批判し「これは効果がない。このようなやり方では問題を解決できないだろう」と指摘した。

教皇は同日、移民者の権利を積極的に擁護してきたエドワード・ワイゼンバーガー司教を新しいデトロイト大司教区長に任命した。ワイゼンバーガー司教は2018年トランプ第1期行政府当時、問題になった南部国境移民家族分離政策に参加した国境巡察隊員は聖餐式参加を拒否されかねないと話した人物だ。

教皇は先月、トランプ政権1期目を批判し、移民者の人権を擁護したロバート・マクレイ枢機卿をワシントンDCの次期大司教に任命した。

米国カトリック司教会議は先月声明でトランプ大統領の移民取り締まりを「深刻な問題」と批判したりもした。

教皇はかつてもトランプ大統領の強硬で厳しい移民政策を批判したことがある。

教皇は2016年メキシコ歴訪から帰る途中、当時米国共和党予備選挙候補だったトランプ大統領のメキシコ国境障壁建設公約に関連して「橋を作らずに壁だけを建てようとする人はその人がどこにいようがキリスト教徒ではない」と話した。

2017年には教皇庁がトランプ当時大統領の反移民行政命令に対して「私たちは互いに異なる文化をつなぐ橋を作らなければならず、壁を作ってはならない」と懸念を示した。



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