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【時論】中庸・中道・中立が切実な危機の時代=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

キム・ジユン記者

中国三皇五帝神話の中の聖君「舜」が「禹」に譲位しながら語った言葉だ。『古文尚書』大禹謨に載せられているこの一節の解釈を巡り、朱熹や丁若鏞ら学者の間で議論が入り乱れた。だが、舜が強調した「真実によってその中心を守れ」という意味の「允執厥中」は中庸・中道・中立など「中」の意味を語る際に多く引用される名句だ。現在、韓国社会が直面している深刻な両極化と非妥協の雰囲気を治癒するのに、この一節が切実に必要だと思われ、改めて取り出してみた。


環境の影響や習慣によって発動される欲望で満たされた人心はいつも危うさを内包している。そのような人心を純化するのは、天が与えた天命の道心を回復する方法しかない。ところがその道心はいつも巧妙に隠れていて簡単には表に現れてこない。これについて、舜は欲望に満たされた危うい心を穏やかに揺るぎないものに整えることによって、真実によってどちらか一方に偏らず中心を守っている「允執厥中」こそ、国王が備えなければならない徳性であることを説き、禹に政(まつりごと)を託した。




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