ロシアのプーチン大統領、中国の習近平国家主席
ロシア大統領府がこの日に公開した映像によると、プーチン大統領は習主席に手を振りながら「親愛なる友人」とあいさつして会議を始めた。
中国国営新華社通信によると、習主席は数日後に春節(旧正月)を迎えると伝え、「送旧迎新の時期にプーチン大統領とオンライン会談をすることになりうれしく思う。新年、中ロ関係が発展することを祈る」と述べた。
プーチン大統領も「新年が始まってすぐに習主席とオンライン交流ができてうれしい。習主席と中国人民に新年は多くの福があり、すべてがうまくいくことを祈る」と答えた。今回の中ロ首脳オンライン会談はトランプ米大統領の就任式が開かれた後に行われ、注目を集めた。トランプ大統領の就任が国際社会の重要な変数に浮上した状況で、プーチン大統領と習主席は両国関係をより一層発展させようという意見で一致した。
タス通信によると、プーチン大統領は習主席に「過去1年の成果を要約し、ロシアと中国の包括的パートナーシップと戦略的協力をより一層発展させるための新しい計画を議論していきたい」と話した。
プーチン大統領はロシアと中国の関係について「友情、相互信頼と支援、平等と相互利益に基づく」とし「こうした関係は自給自足的であり国内政治要因や世界の状況に左右されない」と強調した。
プーチン大統領は「ロシアと中国の協力は両国の利益が広く共通し、 大国間の関係がどうあるべきかについての見解が一致することに基づいているというあなたの意見に同意する」と述べた。
また「我々はユーラシアと世界全体の不可分な安保のために努力している」とし「ロシアと中国の外交政策関係と共同作業は国際問題で安定化の役割をすると自信を持って言うことができる」と明らかにした。
これに対し習主席は中国がロシアとの関係を新しい次元に引き上げ、外部の不確実性に抵抗する準備ができていると強調した。
習主席は「中ロの強固な関係の安定性を通じて外部環境の不確実性に対応し、両国の発展と復興を共に促進し、国際公正・正義を守護することを望む」と述べたと、新華社通信は伝えた。
続いて「両国は引き続き戦略的協力を深め、相互支援を確実にしながら、両国の正当な利益を守護しなければいけない」とし「両国関係を強化、拡張し、実質的な協力の深層発展を進めよう」と提案した。
また「両国間の実質的な協力が着実に増え、相互貿易は着実に成長を維持している」とし、ロシアと中国を連結するガス管事業が予定より早く進行していることに言及した。
両首脳は国際および地域問題に関する共通の関心事についても深い意見交換をし、新年にも戦略的意思疎通を維持することに合意したが、具体的な内容は公開されなかった。
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