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尹大統領、スーツを着たまま就寝…警護官、100メートル距離の事務庁舎で待機

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

尹錫悦大統領が15日午前、ソウル・漢南洞の官邸で憲政史初めての現職大統領の逮捕状執行直前に国民向け談話を発表している。[写真 大統領法律代理人団]

尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が韓国憲政史で初めて現職大統領身分でソウル拘置所で夜を過ごしている。逮捕令状が執行された15日に続いて16日にも「勾引被疑者控え室」に収監された。



大統領警護処は警護官7~8人を拘置所の塀の外に配置して不測の事態に備えた。2017年弾劾審判後拘束された朴槿恵(パク・クネ)元大統領の時とは違い、現職大統領として留まる拘置所も警護区域に指定されるので24時間警護任務を続けなければならないと警護処は明らかにした。だが、警護官の詰め所は勾引被疑者控え室がある保安庁舎から約100メートル離れた塀(周壁)の外の事務庁舎だった。


尹大統領側は現職大統領という身分を考慮して拘置所全体を警護区域に指定しなければならないという立場を明らかにしたが受け入れられなかった。矯導官(刑務官)が収容者に対する管理権限を持っているという理由からだ。ソウル拘置所が警護区域に指定される場合、刑務官の刑執行法上戒護権(服役者を管理・監督する権利)と警護処の大統領警護法上警護権が衝突する素地が大きい。警護区域に指定される場合、警護処が拘置所内の検問・検索などをしなければならないので内部保安・戒護システムにも混乱を与える可能性が大きいという指摘もあった。

このため警護員は拘置所の塀内に入ってくることはできず、ソウル拘置所側で所長室のある事務庁舎に別途の控え空間を用意した。警護官詰め所では保安庁舎内部の防犯カメラは確認することができないという。

ソウル拘置所内の勾引被疑者控え室は計2カ所だ。2017年中後半、人権保護の次元で一般収容者室の2倍の大きさをもつ20平方メートル(約6坪)規模で作った。収容棟と分離して保安と事務室の近くにあるが、どちらも空いていて特別な準備もなく尹大統領が使用できたという。内部には布団や食卓、テレビがあり、トイレには便器やシャワーなどが完備されている。尹大統領は拘束収監された後、あちこちひっくり返して眠りについたという。矯正当局関係者は「一部は消灯後にいびきをかく声が聞こえたというが、施設構造上、外部からは声を聞くことができないので事実ではない可能性が高い」と話した。ソウル拘置所の刑務官は勾引被疑者控え室(防犯カメラ)を通じて中央統制室で24時間画面を見て尹大統領を間接観察中だ。

尹大統領は拘置所が提供するジャージではなく、高位公職者犯罪捜査処(公捜処)に逮捕される当時に着ていたスーツ姿で過ごしたことが把握された。尹大統領は前日、白シャツとスーツを着た状態で逮捕された。勾引被疑者居室に拘禁された被疑者は拘置所から支給される生活服を着用するか逮捕当時の服装をそのまま着ることができる。

尹大統領は16日午前7時ごろ、ソウル拘置所で支給された朝食を3分の2程度だけ食べて残したと伝えられた。この日の朝食はシリアルとゆで卵、堅果、牛乳が提供された。昼食は中華麺とジャージャーソース、たくあん、白菜キムチだった。夕食はテンジャン(味噌)チゲとタッポックムタン(鶏肉の煮込み料理)、サラダ、白菜キムチだった。尹大統領に提供された食事は一般収容者の献立と同一で、収容者の献立は通常一食につき約1700ウォンだ。法務部関係者は「健康上の問題に関しては拘置所で特異事項の報告は受けなかった」と話した。



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