본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

トランプ氏、8年前そのままにまた「ストロングマン時代」…ここに北朝鮮が飛び込んだ(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
中国もやはりこうした構図を活用する可能性がある。世界最大のエネルギー消費国である中国はすでにロシア産パイプラインガス(PNG)を相当量導入しているが、輸入量を大幅に増やして米国を牽制できるということだ。実際に昨年1~9月にロシアが中国に輸出したPNGは前年同期比約40%増加した237億立方メートルで、同じ期間の欧州への輸出量225億立方メートルを超えた。現在中ロは追加ガスパイプラインの新設をめぐり交渉中でもある。

◇ロシアと中国ともに北朝鮮の挑発望まず

北朝鮮の変数を見る米中ロの計算も複雑だ。一部では韓国の国政空白長期化が北朝鮮の挑発の口実になりかねないと懸念する。だが専門家らは北朝鮮がすぐに韓半島(朝鮮半島)で軍事挑発する可能性は小さいとみる方だ。


ロシアがこれを最も警戒しているという見方もある。北朝鮮との条約を通じて事実上「自動軍事介入」の根拠を設けており、ウクライナ戦争が終わってもいない状況で北朝鮮が行った賭けに巻き込まれかねないという判断からだ。

中国もやはり北朝鮮の挑発はありがたくない。トランプ政権の対中圧力と域内軍事的関与度を拡大しかねない事案であるためだ。また、習主席の立場では独立性向がいつになく強まった台湾問題がさらに緊急な状況だ。

◇トップ不在長引けば「韓国パッシング」さらに深刻に

ストロングマンの「トップダウン」式のリーダーシップが強調され、「トップ」が不在の韓国の不安感はさらに大きくなっている。「代行の代行」の時期が長引くほど強大国の「韓国パッシング」がもっと深刻になるだろうという理由からだ。世宗(セジョン)研究所のキム・ヒョンウク所長は「政権空白期でも政府は政治的リスクや変動性に振り回されずに各部門が持っていたモメンタムを失わずに進むことに集中しなければならない。政権が変わるまでこれまで推進してきた外交政策を着実に進める必要がある」と話した。

さらに大きな問題は次だ。首脳外交舞台での空白を早い時期に埋めるためにはどんな次期リーダーシップが出てくるかも重要だ。高麗(コリョ)大学一民(イルミン)国際関係研究院のイ・ジェスン院長は「新しいリーダーシップも道徳的・実効的側面で進展した姿を見せなければ世界のリーダーシップグループからますます遠ざかるだろう。韓国の民主主義が試験台に上がった状況でストロングマンのようなリーダーシップでは困る。民主主義の成熟度を見せてこそ韓国に対する信頼を回復できる」と話した。


トランプ氏、8年前そのままにまた「ストロングマン時代」…ここに北朝鮮が飛び込んだ(1)

関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴