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北朝鮮の奇襲「慈江道挑発」…「軍需メッカ」の健在誇示か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

14日、ソウル鍾路区(チョンノグ)政府ソウル庁舎で「第2回国務会議」を開いた崔相穆(チェ・サンモク)大統領権限代行副首相兼企画財政部長官 企画財政部

北朝鮮が14日、軍需工場の「メッカ」と呼ばれる慈江道江界(チャガンド・カンゲ)で短距離弾道ミサイル(SRBM)を発射した。6日に中距離弾道ミサイル(IRBM)級極超音速ミサイルを発射してから8日ぶりに前例のない場所で挑発をしたのだ。トランプ次期米大統領の就任式(1月20日)が1週間後に迫った中、軍の内外では発射場所自体がメッセージという解釈が出ている。

韓国軍の合同参謀本部は14日、「午前9時30分ごろ北の慈江道江界一帯から東海(トンヘ、日本名・日本海)上に発射されたSRBM数発を捕捉した」とし「ミサイルは250キロほど飛行した後、東海上に弾着した」と明らかにした。ミサイルは2発で、北朝鮮が繰り返し標的地とする咸鏡北道吉州郡(ハムギョンブクド・キルジュグン)沖の無人島「アル島」に向かったという。

軍当局は今回のミサイルについてKN-23の可能性があるとみている。これは北朝鮮版イスカンデル(KN-23)、北朝鮮版エイタクムス(KN-24)、600ミリ超大型放射砲(KN-25)の北朝鮮「短距離弾道ミサイル(SRBM)3種セット」の一つ。


軍関係者は「弾種や航跡など諸元を総合すると、従来のSRBM発射と大きく異なる点は探しにくい」としながも「射程距離300キロ以下の近距離弾道ミサイル(CRBM)の可能性も排除していない」と述べた。

このため新しい武器体系の試験というより政治的な意図を帯びた挑発という解釈が出ている。北朝鮮のSRBM発射は米大統領選挙当日の昨年11月5日以来。

発射場所も注目される。軍関係者は「江界は各種ミサイル・移動式発射台(TEL)生産・組立の軍需工場密集地域だが、この一帯からミサイルが発射された事例はないと把握している」と話した。さらに江界が位置する慈江道は昨年7月に深刻な水害被害が発生したところだ。

当時、軍内外では軍需工場も浸水など被害があったはずという話が出ていた。関連施設の復旧が完了した後、正常稼働を強調する意味で場所を選定した可能性が提起される理由だ。

軍需工場の正常稼働は対ロシア輸出とも関係がある。KN-23など北朝鮮製SRBMの購買国あるロシアに向け、量産はもちろん輸出のためのテストが支障なく進行しているというメッセージを送ったということだ。「ロシア輸出で本陣にSRBMを供給するのに困難があるはず」という韓米の見方に反論するため今回の発射が企画されたという声もある。SRBMの発射にもかかわらず金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長参観の可能性が提起されるのはこのためだ。

一部では北朝鮮軍が奇襲発射訓練をしたという分析もある。昨年末からIRBM級極超音速ミサイルの発射を準備していた北朝鮮は6日、平壌(ピョンヤン)で該当ミサイルを発射した後、その付近で大陸間弾道ミサイル(ICBM)カードも取り出す態勢を整えているという。合同参謀本部の関係者は極超音速ミサイルの発射があった日、「北朝鮮がIRBM以上級のミサイルを発射する可能性がある」とし「ICBM発射のために何かが動く動向が捕捉された」と話した。中・長距離級ミサイルを前面に出して韓米の視線を分散させた後、約200キロ離れたところで声東撃西式の挑発をし、奇襲攻撃能力を確認させたということだ。

大統領代行体制でも政府の対応は続いた。崔相穆(財チェ・サンモク)大統領権限代行副首相兼企画財政部長官はこの日、政府ソウル庁舎で国務会議を開き、「わが政府は堅固な安保態勢と韓米同盟を基礎に北の挑発により一層断固対応していく」と述べた。大統領室でもイン・ソンファン国家安保室第2次長が安保状況点検会議を開き、「政府は北の動向を注視し、いかなる挑発にも対応できるよう万全の態勢を維持していく」と明らかにした。



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