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韓国国家情報院「派兵北朝鮮軍3000人死傷…北朝鮮、生け捕りされる前の自決強要」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

昨年11月5日(現地時間)、ウクライナのジャーナリストがロシア西部クルスク地域で訓練を受けている北朝鮮兵士の様子だとして短い映像を公開した。[テレグラム キャプチャー]

韓国国家情報院が13日、ウクライナ戦争に派兵されてロシアを支援している北朝鮮兵士の死傷者が約3000人に達することが確認されたと明らかにした。



国家情報院はこの日、国会情報委員会が開催した非公開の懇談会でこのような内容を報告したと与野党幹事である李成権(イ・ソングォン)国民の力議員、朴善源(パク・ソンウォン)共に民主党議員が記者団に伝えた。


国家情報院は「ロシアに派兵された北朝鮮兵士の交戦参加地域がクルスク全域に拡大している」とし「北朝鮮軍の被害規模が死亡300人余り、負傷2700人余りで、死傷者数が3000人を超えたと推算している」と報告したと李議員が伝えた。

国家情報院はまた「最近入手した北朝鮮兵士戦闘映像を分析した結果、無意味な遠距離ドローン照準射撃および後方火力支援のない突撃戦術など、現代戦に対する理解不足とロシア側の北朝鮮軍活用方式が結果的に大規模な死傷者発生の主要原因」と分析した。

戦死者が所持していたメモで、北朝鮮当局が生け捕りにされる前に自爆自決を強要する内容とあわせて、兵士たちが労働党入党および赦免を期待している内容も見つかったと国家情報院は明らかにした。

最近、北朝鮮兵士1人がウクライナ軍に捕まる危機に直面すると、「金正恩将軍」を叫び、手榴弾を取り出して自爆を試みたが射殺された事例も確認されたという。

国家情報院は最近ウクライナ当局によって生け捕りされた北朝鮮軍捕虜2人は偵察総局の所属で、北朝鮮当局が派兵給与に対する約束もなく「英雄として優待待遇する」という公示を受けたと話したことを把握した。

これに関連して李議員は「その捕虜が韓国に行くという立場を表明したわけではない」とし「国家情報院は北朝鮮兵士も憲法的価値から見ると大韓民国国民に含まれるため、捕虜になった北朝鮮軍の意志が最も重要であるとの観点に立って亡命要請をすればウクライナと積極的に協議するという立場」と話した。

北朝鮮内部ではロシア派兵と関連した内容が密かに拡散しており、派兵兵士の家族は「奴隷兵、大砲飯」という自嘲と心配を吐露していると国家情報院は報告した。

しかし、直接利害関係がない人々はロシアの支援と民生改善を期待する反応で、北朝鮮当局が派兵兵士家族に食糧・生活必需品など物質的な見返りを提供した情況も捉えられたと国家情報院は報告した。

国家情報院は北朝鮮動向に関連しては「当面ロシアに対する追加武器支援および派兵を通した軍事経済的反対給付の確保にまい進し、今年上半期の金正恩のロシア訪問を秤にかけるだろう」と展望した。

北朝鮮が6日に発射した中距離弾道ミサイル(IRBM)に関連しては「極超音速滑空体の飛行性能補完後、再検討を試みることが目的」としながら「最も強硬な対米対応戦略の最初の一歩として、地域内の米軍牽制(けんせい)資産を誇示して、トランプ陣営の視線を引き付ける目的もあった」と国家情報院は分析した。



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