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韓国前国防部長官「大統領と布告令を議論」…「内乱首謀者」捜査にスピード

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

金竜顕(キム・ヨンヒョン)前国防部長官 [大統領室通信写真記者団]

韓国の金竜顕(キム・ヨンヒョン)前国防部長官が「戒厳宣言の数日前に尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領と単独面談して非常戒厳について議論した」という趣旨で検察に供述していることが10日、確認された。金氏は検察特別捜査本部調査で非常戒厳宣言について「私が大統領に建議した」と話したという。違憲・違法問題が提起された布告令作成主体については「私が直接作成してから、大統領と内容を相談して確定した」という趣旨で検察に話した。

金氏は内乱重要任務従事および職権乱用権利行使妨害容疑で10日に拘束された。戒厳事態関連の初の拘束者だ。ソウル中央地方法院(地裁)の南天奎(ナム・チョンギュ)令状専門担当部長判事は「犯罪容疑の疏明程度、犯罪の重大さ、証拠隠滅の恐れなどを考慮した」と理由を説明した。南部長判事は検察に内乱罪捜査権があるのか問題が提起されたことに関連して「検察庁法第4条1項の『警察公務員が犯した犯罪』『腐敗・経済犯罪と直接関連性がある犯罪』により、検事が捜査を開始できる犯罪の範囲内にあると判断される」とし、検察の内乱罪捜査権を認めた。

実際、金氏が証拠隠滅を図ろうとした情況も明るみになった。戒厳令解除以降に使用した携帯電話だけで3台に達する。野党「共に民主党」の黄靖雅(ファン・ジョンア)議員室が確保した移動通信社機器変更内訳によると、5日午後5時6分に金氏名義で新しい携帯電話が開通した。1時間21分後にUSIMの変更を一度した。この日は法務部が金氏に出国禁止を命じて捜査の可能性を明確にした時だ。その後、金氏は6日午後10時28分、別の携帯電話でUSIMをもう一度取り替えた。


これに関連し、警察国家捜査本部は8日金氏の執務室などに家宅捜索に入った当時、盗聴や傍受を防止する機能のあるいわゆる「保安携帯電話」(秘話フォン)を押収していなかったことが把握された。金善鎬(キム・ソンホ)国防部次官は10日、国会国防委で「警察が来た時、保安フォンは家宅捜索リストになかった。返納フォンを保管する場所に保管中」と話した。一日遅れてこの事実を知った警察は家宅捜索令状を再申請した状態だ。

金氏は8日未明、検察に自主的に出席した後に行われた3回の検察調査で、戒厳宣言以降に国軍防諜司令部・陸軍特戦司令部・首都防衛司令部などの兵力を国会・中央選挙管理委員会などに投じたことに対して「私が指揮した作戦」と供述した。ただし、金氏は内乱重要任務従事容疑を含む違法性については否定した。戒厳宣言を大統領に建議して軍作戦を指揮したのは事実だが、これは戒厳法と布告令に伴う措置にすぎず、国憲紊乱目的ではないという主張だ。内乱罪(刑法第87条)は「国憲を乱す目的で暴動を起こした者」を処罰するが、金氏に適用された内乱重要任務従事の場合、死刑、無期または5年以上の懲役や禁錮に処する。

金氏は10日午後3時、ソウル中央地方法院で開かれる拘束前被疑者審問(令状実質審査)を諦めた。この日午前、弁護人を通じて配布した声明書で「今回の事態に関連したすべての責任はただ私にある」と明らかにした。

金氏が拘束されて尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領に対する検察捜査にもはずみがつく予定だ。検察が金氏の拘束令状に指摘した容疑は内乱重要任務従事容疑だ。金氏と国憲紊乱を目的に内乱を共謀した首謀者(首魁)には尹大統領を指定した。刑法上、内乱重要任務従事容疑は主犯に該当する首魁がいることを前提としている。

金氏は尹大統領の内乱首魁容疑を立証するにあたり「キーマン」に挙げられる。尹大統領に戒厳宣言を建議して国防業務を総括し、戒厳当時第一線指揮官に指示を与えたのが金氏であるためだ。検察は10日午前、呂寅兄(ヨ・インヒョン)防諜司令官を召喚して調査を進めるなど、戒厳前後の事実関係を確認することにも注力している。



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