サウジ政府系ファンドが運営するシーアの電気自動車仮想イメージ。[写真 シーア]
JSWはこれより踏み込んでインド中西部アウランガバードに自社ブランドの電気自動車工場設立を計画し、32億ドル規模の投資を決めたという。現地業界ではJSWがタタ自動車、オラエレクトリック、現代自動車グループなどと競合するだろうとの見方が出ている。ジンダル会長はインタビューで「第2次トランプ政権発足後に欧州と中国は困難に陥るかもしれないが、伝統友好国であるインドの会社は利益を得るだろう」と楽観した。
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