4日午前8時の大田(テジョン)市庁駅 写真=シン・ジンホ記者
戒厳は終了したが、為替レート急騰による企業の財務リスクは残った。4日午前、権五甲(クォン・オガプ)HD現代会長は緊急社長団会議を開き、「国内外の緊迫した動きが予想され、各社の社長は非常経営状況に準ずる認識を持つ必要があり、特に為替レートなど財務リスクを集中的に点検してほしい」と指示した。SKグループも4日午前、崔昌源(チェ・チャンウォン)スペックス追求協議会議長の主管で主要経営陣が出席した対策会議を開き、市場およびグループに及ぼす影響などを議論する予定だ。
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