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サムスンとLGの新CEO、70年代生まれはいない…危機論で世代交代停滞(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
現代自動車グループ初の外国人CEOであるホセ・ムニョス氏も1965年生まれで、新社長に招かれたソン・キム元駐韓米大使は1960年生まれだ。その他系列会社CEOも1970年生まれで54歳の李漢雨(イ・ハンウ)現代建設代表を除くと全員50台後半から60代前半だ。輸出の割合が大きく対外環境変化に敏感な企業が概して変化より安定を選んだとみられる。

しかし専門家らは企業が内部活力を引き上げて未来に備えるためには若い人材を先制的に抜てきする人事が必要だと指摘する。光云(クァンウン)大学経営大学院のホン・デスン教授は「経験があるリーダーが持つ長所もあるだけに世代交代自体が人事の目的にはなれないが、若いリーダーが登場すれば組織内の多様性と挑戦精神、柔軟性が大きくなる長所があるため若い人材に機会を与える必要がある」と話した。

未来のCEOになれる人材の育成をおろそかにしたのではないかという批判も出ている。リーダーズインデックスのパク・ジュグン代表は「サムスンが2021年に人事制度改編を通じて専務と副社長の肩書をなくし、『社長人材プールをさらに多く確保するため』としたが、今回の人事では既存の人物の影響がむしろ大きかった。世界的企業や外部人材起用もなく多様性が見られなかった」と話した。韓国CXO研究所のオ・イルソン所長は「企業が持続的に成長するには若い人物が継続して上がってこなければならないため、企業は多様な人材をさらに積極的に育成しなければならない」と話した。


◇SK・ロッテ・CJは70年代生まれのCEO配置

これに対し、内需の割合が大きかったり事業構造改革段階にある企業は今回の人事で若いリーダーを抜てきした。SKグループの石油精製・エネルギー中間持ち株会社であるSKイノベーションと建設系列会社であるSKエコプラントは5月と10月の人事を通じ1970~1975年生まれCEOを多く選任した。オーナー3~4世が経営の前面に出ている流通業界では世代交代のスピードが速くなっている。グループ内のCEO18人を一気に入れ替えたロッテは1970年代生まれのCEOを12人選任し、CJグループもCJ CGV系列会社に30代のCEOを起用した。

だがこれら企業の中には役員数縮小、希望退職などが進められ、「新たに選任された若いCEOより高齢の役員の退任速度がさらに速まるのではないか」との見通しも出ている。SKエコプラントは先月末から50代以上の社員を対象に名誉退職申請を受け付けている。ロッテは今回の人事を発表しながら「高強度刷新を通じて経営体質を本質的に革新し構造調整を加速化するという断固とした意志を反映した」と明らかにしており、CJもやはりグループレベルの構造調整を進めている。


サムスンとLGの新CEO、70年代生まれはいない…危機論で世代交代停滞(1)

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