Jリーグの京都サンガで活躍する韓国人GK具聖潤(ク・ソンユン)。鉄壁守備のほかビルドアップにも積極的に参加し、チームへの寄与度が高い。 [写真 京都サンガ]
Jリーグの舞台で韓国出身のGKに対する評価は良い。日本のGKと比較して体格が大きいだけでなく、勝負強さ、リーダーシップなども優れているからだ。今季のセーブポイントのトップ10には具聖潤だけでなくセレッソ大阪の金鎮鉉(キム・ジンヒョン、14.89点、5位)、川崎フロンターレの鄭成竜(チョン・ソンリョン、14.21点、6位)の3人の韓国人選手が名を連ねている。
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