韓国の金龍顯(キム・ヨンヒョン)国防部長官30日(現地時間)、米国ワシントンDCの大韓民国大使館で開かれた記者懇談会で発言している。[写真 韓国国防部]
金長官は30日(現地時間)、米国ワシントンD.C.近郊のペンタゴン(国防総省庁舎)で開かれた韓米安保協議会議(SCM)後、韓国大使館で記者懇談会を開き、記者から「ウクライナに対する武器支援のレッドラインはどこか」と聞かれて「北朝鮮軍が投入されるか、されないかで決めるものではない」とし「全体的なウクライナの戦況問題に加えて、国際社会との連帯を通じて歩調を合わせていく次元で『段階的』なもの」と明らかにした。
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