7月11日(現地時間)、米国防総省で韓米韓半島核抑止核作戦指針に署名した後、記念撮影をする核協議グループ(NCG)共同代表のチョ・チャンレ国防部国防政策室長とヴィピン・ナラン米国防総省宇宙政策次官補 国防部
金竜顕(キム・ヨンヒョン)国防部長官とオースティン国防長官は30日(現地時間)、米ワシントンのペンタゴン(国防総省庁舎)で第56回韓米定例安保協議(SCM)を開いた後、共同声明で「双方はロ朝間の軍事協力が軍事物資移動を越えて実質的な派兵にまで続いた点を声を一つにして最も強く糾弾し、この懸案を国際社会と共に緊密に連携していくことにした」と明らかにした。「ロ朝間の包括的戦略パートナーシップ条約署名以降に強化されているロ朝間の軍事協力が域内不安定を深化させているということに懸念を表明する」としながらだ。
韓米国防トップ「北朝鮮のロシア派兵最も強く糾弾」…作戦計画に「核使用」シナリオ反映へ(2)
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