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北朝鮮、ロシア派兵を認める…「27、28日に戦闘配置」(2)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版
◆「プーチン、北朝鮮参戦の正当性確保のため朝ロ軍事条約に言及」

プーチン大統領が言及した第4条には「双方のうちどちらか一方が個別国家または複数の国家から武力侵攻を受けて戦争状態となる場合、他方は国連憲章第51条と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)とロシア連邦の法に準じて遅滞なく自国が保有するあらゆる手段で軍事的およびその他の援助を提供する」という内容がある。北朝鮮軍がウクライナ戦争に参加するように、韓半島(朝鮮半島)有事の際、ロシアの軍事介入の口実になり得る条項だ。

条約の批准に関連し、北朝鮮は7、8日、韓国の国会にあたる最高人民会議を開催したが、条約の批准については明らかにしなかった。ただ、北朝鮮の社会主義憲法は国務委員長(金正恩)が他国と結んだ重要条約を批准するかどうかを決定できる。


ウクライナ当局は現在ロシア領土に入った北朝鮮軍を将軍3人と将校500人を含む約1万2000人と明らかにした。北朝鮮軍はウスリースク、ウランウデなどロシア東部5カ所で訓練中と伝えた。

また北朝鮮軍の将兵に弾薬と寝具類・防寒服・衛生用品などが支給され、ロシア軍の規定に基づき月間トイレットペーパー50メートル、石けん300グラムを受けると明らかにした。北朝鮮軍の訓練と統制責任者にはユヌスベク・エフクロフ国防次官が任命されたと伝えた。

一方、ロシア大統領府は金正恩国務委員長の来年のロシア訪問の可能性を示唆した。25日のタス通信によると、ロシア大統領府のペスコフ報道官は「DPRK(朝鮮民主主義人民共和国)は我々の隣国であり、可能なすべての領域で強い連帯を活発に発展させている」とし「もちろん近い隣国間では高官級と首脳級の訪問を持続的に交わす」と述べた。プーチン大統領は今年6月に北朝鮮を国賓訪問して金委員長と首脳会談を行った後、モスクワに招待した。

韓国政府は最近、朝ロの軍事的密着に強く反発し、対策の準備に入った。ロシア下院が朝ロ条約を批准したことには懸念を表した。外交部当局者はこの日、「政府は北の軍がロシアに派兵される中でロシアがロ朝条約批准を進行させることに重大な懸念を表す」とし「ロ朝間の軍事協力に対して国際社会と共同で断固対処していく中、ロ朝軍事協力の進展に相応する措置を取っていく」と明らかにした。

また政府は北朝鮮がロシアのためにウクライナ戦争に北朝鮮軍を派兵したことに対応するため「政府合同代表団」を北大西洋条約機構(NATO)本部に派遣することにした。国家情報院、国防部、外交部などで構成された政府代表団は朝ロ軍事協力動向を共有し、NATO側の要請を聴取する予定だ。

国家情報院は25日午後、担当記者団に配布した報道資料で「政府代表団が来週初めベルギーを訪問し、NATOと欧州連合(EU)で北の軍のロシア派兵動向に関するブリーフィングおよび関係者との面談を行う計画」とし「今回の訪問は21日の韓国-NATO首脳間の電話会談の後続措置」と明らかにした。


北朝鮮、ロシア派兵を認める…「27、28日に戦闘配置」(1)

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