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ウクライナ「ロシア派兵の北朝鮮軍、23日に激戦地クルスクに初配置」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

テレグラムチャンネルのパラファックスが18日に公開したウクライナ戦争に参戦するため訓練する北朝鮮兵の姿。[テレグラム キャプチャー]

北朝鮮がウクライナと戦争中であるロシアを支援するために兵力を派遣した中で北朝鮮軍兵力の一部が23日にロシアのクルスク地域に配置されるという見通しが出てきた。

ウクライナ国防省のブダノフ情報総局長は22日、軍事専門メディアのウォーゾーンとのインタビューで、北朝鮮軍が早ければ23日にもクルスク地域に到着しウクライナ軍の進撃を防ぐのを支援すると話した。

ウクライナ北東部スーミ州と隣接しているクルスク州は8月に奇襲的に国境を超え進撃してきたウクライナ軍により数百平方キロメートル以上が占領された状態だ。


ブラノフ局長は「われわれはあすクルスク方向で最初の部隊を待っている。現在どれだけの兵力が到着するのか、どんな装備を備えているのかわからない。数日後にわかるだろう」と話した。

こうした言及は北朝鮮軍派兵説が拡散する中で出てきたもので、ブラノフ局長は具体的な状況や背景を提示することはなかった。

キーウ・インディペンデントとRBCウクライナなどウクライナメディアは、自国の軍消息筋の話としてクルスク州ホムトフスキー地域に配置された北朝鮮軍教官約40人がクルスク州ルゴフスキー地域に再配置されていると報道している。

メディアは彼らがホムトフスキーでロシア将兵50人ほどに軍事目的の「風船」使用法を教え、近代式歩兵戦術を習い、その後食糧配給なく森の中に放置され一部が勤務地を離脱し逮捕されたりもしたと主張した。

また、テレグラム基盤のロシアメディア「アストラ」は22日、「沿海州に北朝鮮軍が存在するという証拠が出てきた」として2本の動画を掲載した。動画ではある建物の入口の外で緑色の軍服姿の男性らがたばこを吸ったり対話する姿が写っており、韓国語で話す様子も収められていた。

ウクライナのゼレンスキー大統領はこの日夜の演説で、北朝鮮が6000人規模の旅団2個の規模となる1万2000人の兵力を参戦できるよう準備していると話した。

西側情報機関はロシアの侵攻によりウクライナ戦争が始まった2022年2月24日からこれまでに約60万人のロシア兵が死亡または負傷したと推定している。

ウォーゾーンは北朝鮮軍のロシア派兵説が事実の可能性が大きくなり、リトアニアなど一部の国で西側陣営もウクライナに兵力を送るべきという主張が提起されるが、バイデン政権は米軍を直接投じないという政策を変更する兆しを見せていないと指摘した。

だがウォーゾーンは、韓国の場合ウクライナ戦争に投入される北朝鮮軍の戦力を探索するため現地にモニタリング団を派遣することを検討しているとし、「前線に情報兵を置いてロシアの能力を把握することは韓国に重要な資産になるだろう」と主張した。



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