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「米大統領選挙で疎外された北朝鮮、来年『第2の天安艦・延坪島』挑発も」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

2010年11月23日午後2ー3時ごろ、北朝鮮の砲撃を受けた仁川甕津郡延坪島(ヨンピョンド)で煙が立ち上がっている。 中央フォト

北朝鮮が米国大統領選挙の以前より以後に挑発する可能性が高いという米国の専門家の予想があった。米国の新政権発足に合わせて過去の韓国哨戒艦「天安」爆沈(2010年3月)や延坪島(ヨンピョンド)砲撃(2010年11月)のような高強度の挑発を来年敢行するおそれがあるということだ。

米国家情報会議(NIC)の北朝鮮担当官を務めたシード・サイラー米戦略国際問題研究所(CSIS)上級顧問は21日(現地時間)、報告書『北朝鮮:2030年までの核兵器活用シナリオ』でこのような見方を示した。

サイラー氏は報告書で「(当初専門家らが)米大統領選挙を考慮すると10月ごろに北朝鮮の挑発的な行動(オクトーバーサプライズ)を見る可能性があると警告したが、まだ見られない」と「今年は北朝鮮の対米メッセージ戦略において特に難しい年であり、米大統領選挙自体の特殊性、ウクライナと中東の紛争、(ハリケーン被害など)米国の自然災害がすべて北朝鮮に障害物になっているため」と説明した。すなわち、米大統領選挙の過程であまりにも大きなイシューが多いため、北朝鮮が挑発しても実際の選挙の結果に大きな影響を及ぼすのは難しく実効的でないとの分析だ。


サイラー氏は「(実際、北朝鮮は)韓国と尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領に対する好戦的な威嚇を自制しながら内省的な態度に背を向けた」とし「北朝鮮が米国の関心を引いて、北朝鮮の政策目標に有利な形で米大統領選挙に影響を及ぼし、韓米同盟を弱化させるための重要な計画があったとすれば、米大統領選挙後から就任式まで待つことを決めた可能性がある」と分析した。そうしてこそ「(米国の新大統領とワシントンが)対北朝鮮政策の検討を活性化する可能性が高まる」という観点でだ。

そして「天安」爆沈事件、延坪島砲撃挑発などを取り上げながら「今日の北朝鮮は(両事件があった)2010年当時と比較して、数百発のミサイル発射と4回の追加核実験(3-6回目の核実験)を実施し、より多くの武器を配備している」と憂慮した。続いて「来年、韓国の島への砲撃、船舶爆沈およびその他の軍事的攻撃は十分に可能なシナリオ」として対策の準備を強調した。

サイラー氏は高強度挑発の根拠に北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の自信を挙げた。サイラー氏は「過去には金正恩にとって高強度挑発オプションが不必要に危険と考えられたが、今は核兵器の増加とロシアの支援で(挑発)機会をつかむのが容易になったと感じるかもしれない」とし「核抑止力に対する過信から金正恩は過去には見られなかった強圧的な行動を取る可能性がある」と指摘した。



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