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「キムチ直接漬け、外食はトッポッキ」…フランスひきつけた「Kフード」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

オーストラリアから来たバイヤーはトッポッキが好きな13歳の息子のおかげでトッポッキをオーストラリアに輸入できるか調べるため見本市を訪れた。イ・スジョン記者

さまざま野菜と春雨を炒めたチャプチェとぐつぐつと沸いたトッポッキ、カリッと焼き上げたキムチジョンと、蒸し上げた豆腐キムチまで。20日にフランス・パリのノールビルパント見本市会場で開かれたパリ世界食品見本市「SIALパリ2024」では小さな韓食ビュッフェが開かれた。オーストラリアの食品バイヤーは「13歳の息子がトッポッキが好きでよく食べるが、今回オーストラリアに輸入したくて見本市にやってきた」と話した。彼は紙コップに入れられたトッポッキと春雨のり巻き天ぷらを即座に食べると空になった容器を上げて見せた。

19日から5日間の日程で行われるSIALパリ2024は世界で最も影響力ある食品見本市のひとつだ。隔年で開かれ今年60周年を迎えた。ソウル・三成洞(サムソンドン)のCOEXの展示面積の7倍を超える27万平方メートル規模の展示場には世界130カ国から7500社以上の企業が参加し過去最大規模を記録した。韓国企業の参加も過去最大規模だ。韓国農水産食品流通公社(aT)が設けた韓国館には75社の中小企業が、韓国食品産業協会が主導した「Kフード先導企業館」にはプルムワン、アワーホーム、オトゥギ、セムピョ、毎日乳業、ロッテウェルフード、ビングレなど9社が参加し、個別参加企業も20社以上に上る。ペルーから来たナタリーさんは輸出用チーズラーメンを発売したオトゥギのブースで「辛いがペルーの人たちが好きな味。韓国ラーメンは地域に合わせたマーケティングを積極的にするのが印象的」と評価した。

◇ビーガン開発、味やスタイル多様化


見本市に参加した韓国の食品企業は、食品規制が厳しい欧州市場に進出する方法を模索している。ビーガン製品を開発する方式もそのうちのひとつだ。チョコパイを作る豊年製菓は韓国産の卵が入った製品の欧州への輸出が難しいことから卵を使わないビーガンパイを開発した。企業はキムチ味の海苔や、イチゴ味の乳酸菌飲料のように外国人の好みを狙った海外向け製品を発売したり、キムチをフリーズドライしたキムチブロック、パウダーなど消費者が料理しやすい製品スタイルを開発している。

◇「健康食」の共感に「トレンディな食べ物」認定まで

フランスに住む韓国人も変化した韓食の地位を感じるようになったと伝えた。韓食がフランスの中高年には「プレミアム健康食」として、若いフランス人には「おしゃれな食べ物」として知られているという話だ。20年間フランスで韓国料理店を運営するシェフのイ・ヨンギョンさんは「野菜がたくさん入った韓国式ビビンバがフランスで健康食に選ばれ、パリの裕福な地区では韓食消費にお金を惜しまない」と話した。フランス韓食文化協会会長を務めるイさんは6月にフランス国立ギメ美術館に競争に勝ち抜いて韓国料理店を出したりもした。若者らに韓食はトレンディさの象徴だ。10年以上パリに住む20代の通訳家ソンウ・ユンさんは「フランス人の友人がユーチューブを見ながら直接キムチを漬けたと見せてくれびっくりした。週末の家族での食事を重要に考えるフランス人が子どもたちとパリの韓食店でキンパとトッポッキを食べる姿がいまは普通にみられる」と話した。

◇韓国人の情熱と世界のニーズ合った韓食

欧州をひきつけた韓食の魅力は何か。SIALパリ2024の企画・運営を総括したSIALグループのニコラ・トラントゾー代表は20日に中央日報と会い、韓食の人気の秘訣として2種類を挙げた。まず韓国人の食べ物に対する情熱だ。彼は「韓国人は韓食に対する情熱が深く、韓食を広く知らせたがる」とし、こうした情熱が韓食世界化の基盤になると説明した。もうひとつは世界的食品産業に、新しくトレンディな食文化をいち早く探そうとする流れが強まっている点だ。ニコラ代表は2つの要素が結合し韓食が世界で最もトレンディな食べ物に浮上したと分析した。彼は韓国食品企業に対して「自分の製品を現地市場に合わせようとする努力も、挑戦を受け入れる勇気もいずれもすごい。世界の多くの見本市で韓国館に行けるほど積極的な姿勢が強み」と話した。



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