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北朝鮮派兵「暴風軍団」、韓国居住の米国人15万人人質担当部隊

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

北朝鮮の国旗

ロシアに派兵された北朝鮮の「暴風軍団(第11軍団)」は、過去に北朝鮮が公開した戦争シナリオに登場していたことが分かった。シナリオ上、戦争初期に後方から浸透して韓国に滞在中の大勢の米国人を人質として捕まえる部隊だった。



北朝鮮対外宣伝用ウェブサイト「わが民族同士」は2013年3月22日に「3日戦争」シナリオを公開した。これによると、北朝鮮軍は1日目に南側に対して一斉射撃を仕掛け、軽歩兵部隊(軽い武装で広い地域を偵察・捜索する特殊戦部隊)を投じて韓国軍後方の主要軍事施設や産業インフラを打撃する。これに加えて第11軍団を投じてソウルと主要都市に滞在中の米国人15万人を人質として捕らえることが計画だと紹介した。韓国観光公社LA支社によると、今年1-3月期に韓国を訪問した米国人は24万人余りだ。これらの多数を拉致するということだ。


暴風軍団は敵後方に素早く浸透し、利用価値の高い人質を最大限多く確保し、その後の交渉に有利な位置を確保する役割を受け持つ。戦場で特殊作戦部隊の役割に注目した北朝鮮は、金正恩(キム・ジョンウン)時代に入り「特殊作戦軍」を別途の軍種に分類して力を付与している。

北朝鮮特殊作戦部隊の実際の戦力は未知数だ。脱北者は「慢性的な経済難により、特殊作戦部隊に対する補給さえ円滑ではない」と証言する。北朝鮮軍がロシア軍と共同演習をした経験がほぼないというも戦闘力に影響を及ぼしかねない。そうでなくても慣れない地形・気候条件で、言語や通信問題で疎通にまで困難が発生する場合、指揮統制が円滑にいかない可能性が高い。

韓国統一研究院の洪珉(ホン・ミン)上級研究委員は「北朝鮮軍は韓国戦争(朝鮮戦争)以降、派兵経験がないばかりか、使用装備と処遇問題で実戦力が非常に落ちている」としながら「今回の派兵を特殊戦部隊の実戦能力を高める機会にする可能性が高い」と話した。

一方、ロシア本土で作戦に配置されたが勤務地を離脱した北朝鮮軍将兵18人がロシア軍に捕まって拘禁されたとウクライナメディアが21日、報道した。ウクライナメディアは自国の軍・保安消息筋を引用し、ロシア当局が16日、離脱地点から60キロ離れたロシア・ブリャンスク州コマリチで離脱兵を検挙したと伝えた。ウクライナメディアはロシア・クルスク州ホムトフカ地区に北朝鮮軍教官約40人とロシア将兵50人が配置され、北朝鮮軍は軍事目的の「風船」使用法を、ロシア軍は現代式歩兵戦闘戦術を互いに教え合ったと報じた。



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