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<サッカー>2試合連続ゴール、韓国代表の李在成…ロッカールームでも輝いた「隠れた英雄」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

FW呉賢揆(オ・ヒョンギュ)が25日に行われたイラクとの北中米ワールドカップ(W杯)アジア3次予選第4戦のホーム試合で、韓国の2点目となるゴールを決めた。韓国は呉世勲(オ・セフン)の先制ゴールと李在成(イ・ジェソン)のゴールで難敵イラクに3-2で勝利した。 キム・ジョンホ記者

サッカー韓国代表の洪明甫(ホン・ミョンボ)監督が2026北中米ワールドカップ(W杯)本大会を控えて世代交代作業に入った。

今月の中東チームとの対戦で2連勝し、呉賢揆(オ・ヒョンギュ、23、ヘンク)、呉世勲(オ・セフン、25、町田ゼルビア)、李康仁(イ・ガンイン、23、パリ・サンジェルマン)など20代の若い選手の可能性を発見したのは大きな収穫だ。こうした雰囲気の中、ベテランMF李在成(イ・ジェソン、32、マインツ)の真価も改めて確認された。

エースの孫興慜(ソン・フンミン、32、トッテナム)とストライカーの黄喜燦(ファン・ヒチャン、28、ウルバーハンプトン)が負傷で抜けたが、10日のヨルダン代表とのアウェー試合(2-0勝)、15日のイラク代表とのホーム試合(3-2勝利)を無難に終えた。代表チームで戦術の中心に立ち、副主将として世代間の懸け橋の役割をした1992年生まれのベテラン李在成の功労が大きかった。


李在成はイラク戦で2-1とリードしていた後半37分、李明載(イ・ミョンジェ、31、蔚山)のクロスを頭で合わせてゴールを決めた。1-1の同点だった後半29分には呉賢揆(オ・ヒョンギュ)のゴールをアシストした。10日のヨルダンとのアウェー第3戦では前半に頭で先制決勝ゴールを決め、2-0の完勝に寄与した。

2試合連続でゴールを決めた李在成の活躍などで、韓国は北中米W杯アジア3次予選B組で首位(3勝1分け、勝ち点10)を守った。イラク、ヨルダン(ともに7点)の2位グループとの勝ち点差を3に広げた。

李在成は代表的な「アンサングヒーロー(unsung hero、隠れた英雄)」だ。李在成はパウロ・ベント元監督(ポルトガル)時代から着実に代表チームで活躍してきたが、相対的に注目を浴びることができなかった。孫興慜、黄喜燦、李康仁らの影に隠れていた。それでも李在成は積極的なプレスと守備、相手DFを揺さぶる突破やパスなどで黙々と自分の任務を完遂した。

「洪明甫号」のスタート以降、監督選任をめぐる論争や孫興慜のけがなど悪材料が続き、選手団の雰囲気は落ち着かないが、李在成は変わらない。イラクのヘスス・カサス監督(スペイン)は試合後に李在成を称賛した。カサス監督は記者会見で「韓国の10番(李在成)が最も目についた」とし「プレーメーカーの李康仁を封じるために左サイドのDF2人を同時に起用したが、相対的に10番の動きに対処できなかった」と明らかにした。

イラク監督の称賛にも李在成は落ちついた反応を見せた。李在成は「自分よりも若い選手たちがこの2連戦で見せた活躍がサッカー代表チームには大きな意味ありプラスになる」とし「後輩たちの実力は自分より優れているようだ。多様な才能を持つ後輩が多いが、初心を失わず着実に成長することを願う」と話した。

李在成は負傷で抜けた同年齢の孫興慜にも慰労と激励のメッセージを忘れなかった。李在成は「(孫興慜に)私が先に連絡した。『これまで苦労が多くて大変だったので十分に休んでから戻ってきてほしい』ということを伝えた」とし「今月のAマッチ2連戦で代表チームの最古参として多くの負担を感じた。これまで(孫)興慜がどれほど大きな責任感を抱いていたかも実感することができた」と語った。

「洪明甫サッカー」のスタイルについて尋ねられると、李在成は「(監督は)攻撃では有機的で自律的な動きを注文する。逆に守備では徹底的に組織的な姿を好むようだ」とし「選手たちは負担を感じずサッカーを楽しんでいる。今後さらに安定したカラーを見せることができるだろう」と答えた。

大韓サッカー協会の関係者は「洪明甫監督が代表チームの世代交代を計画しているのは事実だが、人為的な再構成は念頭に置いていない」とし「李在成をはじめ寄与度が高い主軸メンバーの骨組みを維持するラインで自然に選手構成と出場時間に変化を与えていくだろう」と伝えた。



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