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【社説】平壌上空の無人機とビラをめぐるミステリー、南北の極限対決は避けなくては

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
北朝鮮が平壌(ピョンヤン)上空に韓国の無人機が今月に入り3回にわたり浸透し、金正恩(キム・ジョンウン)政権を非難するビラを散布したと主張し、南北の相互誹謗が激しくなっている。韓国国防部の金竜顕(キム・ヨンヒョン)長官は11日の国会国政監査の途中で関連する質問を受け、「そのようなことはない」と答えたが、1時間後に「北朝鮮の主張に対して事実の有無を確認することはできない」と話した。

韓国政府と韓国軍の公式の立場が肯定でも否定でもない曖昧戦略を見せたことで、「平壌上空無人機」の真実は当分ミステリーの領域にとどまりそうだ。ただ韓国軍と民間無人機専門家らの分析を総合してみると、韓国軍が送った無人機または民間が飛ばした無人機や、北朝鮮の自作劇と虚偽主張の可能性など多様なシナリオを考えてみることができる。

2022年12月末に北朝鮮が無人機で韓国領空を浸透してソウル上空を飛び回り悠々と北上した衝撃的な事件が発生した。その後対応次元から尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権は昨年9月に無人機作戦司令部を創設し、国軍の日の行事で先端無人機を公開したりもした。韓国軍が送った無人機ならば最近休戦ライン一帯に障壁を積み上げて要塞化に熱中する北朝鮮の防空網を突破した点が注目される。だが夜中に撮影までされたとすればステルス無人機作戦の未熟さを指摘する余地もある。


脱北者団体である自由北朝鮮運動連合のパク・サンハク代表は、「(以前に)無人機を送ったことはあるが今回は送っていない」として否定した。休戦ライン付近から平壌まで直線距離で160キロメートルにおよぶだけに、民間が飛ばした対北朝鮮ビラならばわからないが無人機が往復300キロメートル以上を飛行可能かは依然として疑問だ。北朝鮮の自作劇の可能性を想定してみることもできる。金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が南北関係を「交戦中の敵対的2つの国」と規定した状況で韓国による北朝鮮への威嚇を印象付けて北朝鮮国内の統制に活用しようとしたり、「統一」を消すために北朝鮮住民の対南敵対感を刺激するために自作劇や加工の事実を作ったりしたものという解釈も出ている。

ただ、「最高尊厳」と考えている金氏一家の恥部と統治失敗の事実を暴露したビラを住民に公開したのを見ると、自作劇の可能性は小さいという反論もある。北朝鮮は最近開かれた最高人民会議で、国防相を強純男(カン・スンナム)から努光鉄(ノ・グァンチョル)に交代したが、防空網が突破された責任論とつなげる解釈もある。北朝鮮の金与正(キム・ヨジョン)労働党副部長は一昨日、「大韓民国の無人機が再び発見されるその瞬間、凄惨な惨事は必ず起きるであろう」と脅迫した。申源湜(シン・ウォンシク)国家安保室長はすぐに「北朝鮮が自殺を決心しないのだったら戦争を起こすことはできないだろう」と圧迫した。南に絶えず「汚物風船」を散布するやり形は非難されて当然だが、過度に刺激的な言葉で緊張を高めさせる言動もやはり望ましくない。偶発的衝突がないように危機管理が必要だ。



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