金与正(キム・ヨジョン)労働党副部長
13日、北朝鮮の対外メディアである朝鮮中央通信によると、朝鮮人民軍国防省報道官はこの日、「国境線付近の砲兵連合部隊と重要火力任務が課されている部隊に、完全射撃準備態勢を整えるように10月12日付で総参謀部の作戦予備指示が通達されたことについて公開」した。作戦予備指示の主要な内容は▽戦時編成に従って完全武装した8個の砲兵旅団を▽13日午後8時までに射撃待機態勢に転換させて▽各種作戦保障事業を完了すること--だ。総参謀部は「各級部隊、区分隊が監視警戒勤務を強化すること」を指示したとも通信は伝えた。
北朝鮮「国境砲兵部隊に射撃態勢指示」…金与正氏、二日連続で談話出して韓国に威嚇(2)
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